9時過ぎに戻ってきた両機は、特に#13の着陸が低かった為、撃沈した方が多数いたそうです。
この2機は、11時頃におとなしいセクション離陸を行い岩国に戻って行きました。またのクロカンをお待ちしています。
その後、動きのなかったニッケル4機は、20時40分頃に強風と土砂降りの雨の中、夜逃げしてしまいました。
昨夕飛来した、デビル御一行様の4機は、今回も光の具合が一番悪い11時53分頃、RWY19より離陸しました。 画像は見るべくもない無残な色合いと成ってしまいました。御一行様は何らかの事情でお隣りの基地に 移動してしまい、新年は、お隣りの基地で迎える事に成る様です。 でも、年末ギリギリのお歳暮とお年玉を有り難く頂きました。Thank's Devils, Have a great time at Tokyo!! ラダーが白から赤に変わりましたね。さて、皆さんは、どちらがお好みですか。 すっかり、クリスマス&ニュウイヤーの休暇モードに入ってしまった厚木基地。 たまには、民間の飛行機でもと思い羽田空港に来て見ました。色々なスペシャル塗装機が増えて、 撮影のしがいが有りました。 『師走の羽田空港レポート・ページ』へは、上記画像をクリックして下さい。 本日は、昨日の事故の事もあり HSC-12 Hunter のフライトは全く有りませんでした。 ファイター系は元気で、午前・午後・夜と編成は変えていますが、全部隊が参加したフライトをしています。 特に午後のフライトは、E2C 2機を加えて 17機前後が離陸して、戻りも団体で戻って来ました。 明日から天気が下り坂の予報が出ており、空の様子も変化が有りました。 バックの空が黄色く染まった中、午後のフライト組みが大挙して戻って来ました。 吊ら下げもの2発。同一側に吊るすのは珍しいです。 天気下り坂の前兆、西の空に彩雲が出ていました。 キクラゲ入り野菜炒め。美味しかったです。ご飯が進みます。 本日15時30分前後の出来事ですが、神奈川県三浦市三崎の埋立地に CVW5HSC-12所属のMH-60Sが ギアーの故障の為、不時着・横転しました。 不時着直前に『May day』のコールが発せられた様で、近くにいた海自ヘリとP3Cシーグルが捜索を担当した様です。 15時46分頃、P3Cシーグルが不時着現場を発見、機体の状況と消防・海上保安庁のヘリ等が、 既に現着している状況を報告しました。民間に大きな被害が無かった事と、乗組員もケガで済んで良かったです。 昨夜の19時40分頃と20時13分頃に太平洋を越えて飛来した P8 ポセイドン リマ・フォクスロット(LF#430,438) の2機は、12時20分頃に南の基地にむけて飛び立ちました。この新鋭機、本日分を加えて都合6機が 実戦配備となり南シナ海に睨みを効かせる事と成りました。 また、昨日岩国から飛来したバット2機は、午前9時40分頃からローカルフライトを実施。 その後、12時過ぎにホームベースに戻って行きました。 バットのRWY19上がりはかなり低く、特に#00の前姿は金網の中で撮れませんでした。( 9時40分頃) 豚肉と玉ねぎの味噌炒め。 冬と言うのに朝から強い南風が終日吹き荒れた一日でした。9時45分から11時15分迄Q-Timeが設定され、 その中で CVW5 CAG Change of Command celemony が行われた様です。その関係で、Q-Timeを避ける様に CVW5関連のローカルフライトは、早朝8時からMaceが飛び始め、午後は、Taron、Maceが主体でフライトしていました。 今日は13日の金曜日、何にもなくても諦めと成る日ですが、外来が多彩で海越えで P3C が日飛入り、 岩国からはバットが2機、夕刻には相撲、夜に入って19時40分頃と20時13分頃に P8 のNAVYリマ・フォクスロット (LF)が太平洋越えでやって来ました。 海越えでやってきた NAVY P3C。日飛入りの様です。 岩国を13時30分に上がり、14時30分に厚木到着でした。それにしても #01黒蝙蝠、来ないですねー。 昨日、お隣の国に出かけていたアウトロー3機。今日は、岩国に立ち寄り、その後戻ってきました。 100mmレンズで下から。昔懐かしいアングルと成りました。 ネギたっぷりのネギ・ラーメン at 『龍園』 昨日同様に、 『龍園』 でお昼ご飯。豚肉とニンニク炒め、680円也です。 フライトの方は、午前中にDBackが飛んだそうですが、午後はお隣の国にお出かけのアウトローと 遠征に出かけていたホーカーハンターが帰還した程度でした。16時22分には日没と成り帰宅しました。 何故か天気が良い日は、フライトが少ないのは、どこも共通の様です。 加えて、明日はCVW5のCAG COC が行われる予定で、日系の現行DCAGの 'WILLIAM KOYAMA' 氏が CAGに就任する様です。午後はその準備に当てられたのかもとも個人的には思います。 装備が軽いアウトロー#504、翼を左右に振りながら離陸してきました。 離陸側にいたので、着陸を撮る事は出来ませんでした。 16時22分頃には、日没と成りました。 嘉手納から本国に戻るP3C トライデント24が降りてきましたが、残念ながらテールレターは消されていました。 何もわざわざ消さなくても。。。 岩国からEP3が飛来して、タッチアンドゴーを繰り返していました。 番外編ですが、我が家の愛犬マックスに似たゴールデンと友達に成りました。 同じような甘え方をする犬で、しばらく遊んでもらいました。体重は43キロとマックスより10キロ重かったです。 行きつけの 『龍園』 でお昼ご飯。相変わらず好みの味でした。 おりしも寒冷前線の通過に伴い、滝の様な雨が降る朝、約1年4ヶ月COとして指揮を取った、DAVID LOO 中佐( 'HOOK' )から THADDEUS M.JOHNSON 中佐( 'BOOGIE' )への交代式がありました。その式典にゲスト参加する事が出来ました。式典の行われる格納庫裏に着くと、正装をした軍人さんが傘をかざしてくれて入口までエスコートしてくれた事には、ビックリでした。完全VIP待遇でした。日本国歌、アメリカ国歌のアカペラ・ソロ斉唱から始まり、荘厳な式典が行われました。残念ながら人の写真は出す事が出来ませんが、その様子は格好良く最後まで背筋がピリッと来る式典でした。投稿画像のラスト2枚は、当部隊から艦船に派遣されたヘリのソノブイカバーに描かれたアートの各種です。 現在飾られていた、Detachmentソノブイカバー。 機種転換を行った、HSM-51 Warload の使用済み機(最後の4機?)を積載して本国に向けて離陸。 前回よりは早い時間12時46分頃にRWY19側にタキシーアウト後、ランウエーをタキシーバックしてRWY01エンドへ。 低い離陸でした。その後、RWY01エンドに移動して外来機を待ちましたが、C130T VR-62とMACEが4機、 南の方から戻ってきました。 MH-60Rに機種転換を行った、HSM-51 Warload の使用済み機(4機?)を積載して本国に向けて離陸して行きました。 HSM-51#05のMH-60Rですが、増槽タンクに武蔵の漫画が書かれていました。 1日の日曜日、CVW5各部隊のフライインが一段落した夕刻、VP-16配備のスキッパーP8A(429)が厚木経由で 嘉手納に配備されました。それに続いて本日同部隊のP8A(433,439)の2機が午後一時過ぎに飛来しました。 そして給油後、15時過ぎに嘉手納に向けて離陸して行きました。 加えて、本日は嘉手納に配備されていたP3Cオライオンが、VP-69(291) VP-26(411) VP-xx(573) が厚木経由で 本国に帰還して行きました。いよいよ米海軍のP3Cは、EP3とチョコバーを除いて退役の最終章に入って様です。 CVW5各部隊も昨日より本格的なフライトが始まり、今日は終日マニアを楽しませたようです。 翼下にパイロンが左右2個ずつ装備した#433。 滑走路に貼られたワイヤーを外してから降りてくると思っていた所、降りてきてしまい慌てての撮影の絵と成りました。 ランデイングは、フルブレーキでミッドギアーの直前で止まったとの事。随分と乱暴な事をしたものですね。 P1,P8A,P3Cの集合写真 宮崎在住のK氏のお招きも有り、初めて新田原航空祭に参加して来ました。 下記画像をクリックして下さい。航空祭レポートにジャンプします。 上記画像をクリックすると、航空祭レポートにジャンプします。 長らく日飛で整備していた超レアなオライオン、NP-3Dが本日テストフライトを行ないました。離陸は、11時30分 で、戻ってきたのが16時07分とロングテストをこなしてきました。撮影条件は今一でしたが撮れて良かったです。 本日は、土曜日にも関わらずCVW5機が午前・午後とローカルフライトを行い、そこそこ楽しめました。 また、昨日飛来したバット4機は、期待したローカルフライトは行わずに北の方に移動して行きました。 NP-3Dは、お腹の出っ張りが特徴です。 午前10時過ぎ、バット4機はローカルフライトの期待とは裏腹に北の方に移動して行きました。 夕刻にはホームベースに戻ったとの事。 素手で国際交流を図るの図 ショートカットでRWY19に侵入するC40Aコンボイ便。 久しぶりにバット4機がクロカン飛来してくれました。午後遅くにはローカルフライトも行いました。 贅沢は言えませんが、出来ればカウボーイとかデビル、ブラックシープ辺りが来てくれると、かなりの盛り上がり と成るので次回は宜しくです。 追伸:嘉手納のニュースですが、11月20日にAV8Bブルドッグ6機がトランスパック飛来したとの事。 多分、UDP展開しているブラックシープとの交代?ではと思われますが、定常より一ヶ月早いような気がします。 バットの飛来機は、#02, 06, 00, 09 の4機 ウィングレットに改造されていない最後のC40A。 フィリピンの台風30号災害支援 "Operation Damayan" へ空母GWが派遣されましたが、支援作業を効率良く行う為、 先週木曜日20数機を厚木基地に戻しました。戻された機体は、昨日から訓練飛行を開始し、 今日は午後と夜の2フライトをこなしていました。 昼間のフライトの特筆は、通常の訓練空域に行っている様ですが、フライト時間が3時間強飛んでおり、 その間どうしているのか皆目分からない状況です。給油か何処かに降りない限りは、有り得ない長さです。 また、夜の部は山の中で訓練している様でした。 20日(水)も同様のフライトプランをこなしていました。 20日(水)午後からプチ展開しました。 トライデント元CAG機。つい1っ週間位前には、LKの隊長機塗装がされていました。ノーマークになると厚木に来る。 何なんだ!! 16時17分、これも2時間強のフライトでした。?? アメリカ国防総省は、2013年11月11日、チャック・ヘーゲル国防長官の指示で、空母USSジョージ・ワシントン(CVN-73) と艦艇数隻を、台風30号(ヨランダ)で甚大な被害を受けたフィリピンへ急派すると発表しました。 ワシントンは香港で停泊中ですが、上陸中の乗員が急遽呼び戻され11日夜には出港し、48から72時間後には 現場へ到着します。 イージス巡洋艦USSアンティータム(CG-54)とイージス駆逐艦USSマスティン(DDG-89)が随伴します。 ワシントンには、第12海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSC-12)ゴールデンファルコンズのMH-60Sや第77海上攻撃ヘリコプター飛行隊(HSM-77)セイバーホークスのMH-60Rが搭載されており、これらの活躍が期待されます。 アメリカ海軍は2013年11月14日、台風被害のフィリピンを救援するため急行していた空母ジョージ・ワシントン(CVN-73)が、レイテ湾近くへ到着したと発表しました。 ヘリコプター運用に集中するため、第5空母航空団(CVW-5)の固定翼艦載機の多くを厚木基地へ帰還させ、 空母と随伴艦に搭載された21機のヘリコプターが、救援活動の主役となります。 厚木には、嘉手納経由で15時過ぎから16時30分頃にかけて、21機が帰還しました、。 アメリカ海兵隊第3遠征隊(3MEF)は、2013年11月11日、台風30号(ヨランダ)で甚大な被害を受けたフィリピンへ、 隊員を派遣しています。 普天間基地からは第152海兵給油輸送飛行隊(VMGR-152)のKC-130J 3機と、第262海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM-262)のMV-22B 4機が180名の隊員を乗せて出発しました。 アメリカ海兵隊は11月11日にC-130輸送機で、38,000ポンドの救援物資と210人の支援要員を輸送しました。 アメリカ海軍からも、三沢基地に派遣されている第26哨戒飛行隊(VP-26)のP-3C 2機がフィリピンへ展開し、 フィリピン軍の捜索救難活動を支援しています。 外務省は2013年11月12日、フィリピンでの台風被害の対応について、フィリピン政府からの要請を受け、 自衛隊を国際緊急援助隊として派遣することを決定しました。すでに約50名のうち、2名が民間機を使い、 マニラに向け現地入りしており、航空自衛隊も11月13日に国際緊急援助隊隊員、医療用機材等の輸送のため、 航空機を派遣しました。 航空自衛隊は11月13日午後、小牧基地から第1輸送航空隊のKC-767により、医療チーム要員、医療用機材などを 輸送、輸送機C-130Hも派遣されます。 大型の台風27号、28号が迫り来る中、昨日Bats4機がクロカン飛来しました。C/Sは、プロフェン11と13で サイドナンバー01,02,03,12でした。昨日は飛来後、夜にかけて、各々ローカルフライトを2回こなして オーバーナイトと成りました。そして本日霧雨の降る中、9時45分頃からプロフェン13、そしてプロフェン11が RWY01よりローカルフライトを実施しました。約1時間のフライトで戻り、その後プロフェン13が12時頃から 再度ローカルを実施しました。この頃には霧雨ともやが混じり最悪のコンディションと成ってしまいました。 この飛来機は、16時過ぎに北の方へ飛んで行きました。何度も飛んでくれたのですが、天気が最悪で残念では 有りますが、まずは撮影できた事で良しとします。。この隊長機を撮りたくて本年嘉手納、岩国に遠征しましたが 動き回り過ぎた嘉手納では取り逃がし、岩国ではお腹バックりを食らってしまった怨念の#01でした。 次回は天気の良い時に是非来て欲しいです。 本日の撮影中の天気図。すごい時に来てくれました。 離陸した4機とも同様のルート4上がりを見せてくれましたが、なにせ霧雨ともやの為暗く、ザラザラの画像と 成ってしまいました。条件が良かったらとは思いますが、贅沢を言ったらキリがないので、今後の楽しみに取って 起きましょう。 GCA誘導でしたが、超低空で降りて来たBats#12。RWY01に馴染みの方はお分かりと思いますが、 左下の樹木は中原街道沿いにある古くからの木で、これが入ると言う事は余りない事です。 Batsにおられる低空飛行大好きパイちゃんですかね??。 10時50分頃、ベーパーを挽きながらRWY01より着陸する、Bats#01(プロフェン14)。 時雨の中、離陸するコンボイ便。黒鼻がチョット新鮮です。その他、相撲のKC130が降りて上がりました。 厚木がお暇な為、足が遠のいていましたが暫くぶりに『龍園』のランチを頂きました。 << 追記 >> 20:03頃、岩国にUDP展開している EA-6B Jester23 が飛来。オーバーナイトと成りました。 翌日の26日(土)の昼間は、台風27号が八丈島近辺を通過しており、過ぎ去った夕刻の17時30分頃に 離陸して行きました。もう一日滞在してくれたら、明日晴天の中でと思っていたのですが、夜逃げされてしまいました。 2010年に開催されて以来、3年ぶりとなる戦闘機の戦技競技会が、百里基地・三沢基地で開催されました。 F-4部隊 9月24日(火)〜9月28日(土) 百里基地および同周辺空域 F-15部隊 9月27日(金)〜10月5日(土) 百里基地および同周辺空域 F-2部隊 10月4日(金)〜10月11日(金) 三沢基地および同周辺空域 3日間の予定で遠征しましたが、台風の影響で、1日・2日は競技がキャンセルと成りました。その為、民間機撮影に切り替えて成田空港にダイバードしました。 3日、台風一過晴天と成った基地周辺ですが、競技空域の中層に雲があり、何度もT4やF15 AGRがチェックに飛び立ちました。が、残念ながら本日も競技キャンセルと成ってしまいました。それでも参加機が、エンジンランアップを実施してくれたので、今回人気No1の千歳基地所属の2飛行隊を始め、4 中隊の撮影は出来ました。また、飛行教導隊のAGRも、8機いる中で4機がフライトしてくれました。 隊長機も含まれた4機のデビル、そのローカルフライトを期待して8時半には基地エンドにスタンバイ完了。 期待とは裏腹に光線状態の一番悪い11時20分頃にいずこかに飛び去りました。 そして戻る事は有りませんでした。まあ、欲を言えば切りが有りませんね。 昼間に上がってくれただけ良しとして、又の飛来を期待しましょう。 機首転換後の旧ヘリを運んでいるようです。C17では、2機ずつ積載して本国に戻しています。 月曜日に#31と共に飛来していたスタリオン、ホームベースに戻って行きました。 今日のランチは、ニラレバ定食。 9月16日にUDP配備されたデビルが、早々と厚木にクロカン飛来しました。昨年配備の時は、1機が 雨の中飛来しましたが、それ以後は飛来せずに帰国していました。 本日は、#10、12が14時40分頃飛来して、その後16時半にローカルフライトの為に離陸、17時40分頃 戻って来ました。そして、18時20分頃に#01、13が飛来して都合4機がオーバーナイトと成りました。 台風18号が関東を直撃する中、羽田発のANA631は横風の合間をぬって力強く離陸してくれました。 関東の暴風雨とは正反対に、この日の岩国は快晴でした。今回の岩国訪問の日別メイン・トピックスは、 @9月16日、デビル10機がUDP配備の為、トランスパック飛来。 A9月17日、UDP配備されていたホーク13機が、帰国の途に。先週、海外演習から戻ったバットがフライト開始。 B9月18日、UDP配備されていたカウボーイ8機が、東南アジア方面に演習にお出掛け。オスプレイYZフライト。 C9月19日、フライトは来週からと思われていたデビルがフライトを開始。 毎日ビッグイベントに巡り合う事が出来、今回の岩国は超ラッキーな訪問と成りました。 上記画像をクリックすると、『岩国基地訪問レポート』のページにスキップします。 岩国にUDP配備後、ペイントされて15日の岩国航空祭でお披露目されたカウボーイ隊長機。 昨日の午後14時頃 空母ジョージワシントンが横須賀を出港して行きました。 その日はSaberHawks/Hunterのヘリ部隊が前後して空母に移動しました。
16時前後は、ドロップタンク装備のタンカー機と大枠として装備品別の3グループに分かれて各部隊が 空母に移動しました。台風18号が接近してくる為、湿度の高い一日で、午前中はドン曇りでガスっていました。 お昼前後には少しすっきり、夕刻は日差しもさして来ました。 台風に追われるように慌ただしいフライオフでした。約50機程度は空母に移動しましたが、まだ、10数機が 残っているようです。暫く、厚木も静かな日々が続く事に成ります。 夕刻のタンカー機オンパレードです。DBack, Talon, Chippy, Mace 各部隊、2〜3機のタンカー仕様が上がりました。 午前中第一グループが上がる頃は湿度が高くガスっており、スパロー付きが10数機が上がりましたが。。。。 CQも行なわれていた様で、唯一燃料切れでRWY01よりイマージェンシーでオポジット・ランデングしました。 燃料補給後、すぐに離陸して行きました。 やはり逆ランで降りて来たコンボイ便。この時は陽が出ていました。 今日の予報は、晴れで北の風。久し振りにルート4上りを期待して午後からエンドに展開しました。 期待に反して曇天でしたが、そこそこの上りを見せてくれました。しかし、曇天の画像は今一ですね。 フライト状況は、E2C x 1、Mace x 6、Outlow x 3、Dback x 6、Talon x 4、等などでした。 曇天の中、久々のルート4上りです。 今日のランチは、’肉入り野菜炒め’ 昨夜は低気圧と前線の通過に伴い、豪雨と雷が一晩中関東地方を襲いました。 その雨は昼過ぎまで続きました。その後、天候は急速に回復して、ヘリが盛んに飛び出しました。 ファイター系も、タロンが少数フライトしました。また、Liberty#600がノーマークと成りフライトしました。 先週には#602が、同様にノーマークと成り、機体交換等が予測されます。 ノーマークと成ったLiberty#600 CAG機 SABERHAWKSの機体の中で、この#703は随行艦の 'USS ANTIETAM' の船名が書かれています。 天気予報では終日雨模様との事でしたが、朝一番は快晴だったのでテニス倶楽部に。ところが、快晴の空が 見る見るうちに厚い雲におおわれて、ドシャ降りと成りました。折角コート整備が終わってこれからと言う時に、 水浸しで諦めムードと成りました。まあ、今年の夏は雨が振らずにコートもカチカチ枯渇状態だったので、 コートの為には良かったのかも。 厚木のフライト状況ですが、このドシャ降りで午前中のフライトはキャンセルと成りました。 午後はスコールが来ては中休みの小康状態。その様な中、クリアランスが出始めたので、 急遽エンドに展開しましたが、離陸は雨のハザマでホーカーハンターのワンショットだけ。 その後、訓練帰りの着陸は、丁度スコールのハザマで日差しも時折さして何とか撮影出来ました。 CVW5各部隊は、Labor dayも含めた4連休が明けた本日、先週と同様にホーカーハンターを加えた訓練を 午前と午後に行ないました。今週からは、DBackが参加しましたが、Maceはお休みのようでした。 先週来全国的に荒れた天気で、関東北部では竜巻による被害が出たり、急なゲリラ雷雨に見舞われています が、関東南部は沖縄のような雲がモクモクと拡がり、青空との対比が清々しく見えました。 RWY19エンドから東京方面を眺める。 今日のランチ ’テンシン丼’ 18時15分頃、厚木基地正門付近から西の空を見る。怪しい雲が。。。 午後からRWY19の降り狙いでプチ展開しました。 フライイン以来なりを潜めていたアウトローが飛び始めました。 イマージェンシーで着陸する民間機 晴天の一日、CVW5所属機は、9時頃から17時頃まで元気に飛んでくれました。午前中のハイライトは、 誰もが撮影出来なかったChippyの離陸です。これは離陸撮影ポイントの浜銀グラウンド環境が分かる方の 話題と成りますが、木立の上に全く姿を見せずに上がった為、誰もが撮影出来なかったお話です。 午後のハイライトは、15時頃からは(COC?)セレモニーなのかMACE部隊は、ほぼ全機発進で、 特にCAG機は超低空で左右に翼を振りながら離陸して行きました。 今日のランチ すっかりと秋めいた青空の下、CVW5機の訓練が始まりました。ホーカーハンターを含めて、10数機が 同時に上り、E2C Libertyのコントロール下で午前と午後の2セッションの訓練を行ないました。 今日の日替わりランチ、白身魚の甘酢揚げ、これに杏仁豆腐がついて680円です。 Runway01エンドには、『ゆとりの森』公園があり、多くの方がこの施設を利用しています。 ここには、サッカー、野球、テニス、遊具施設、散策路、売店や展望台もあり多くの方々が利用しています。 有料ですが広い駐車場も完備されて料金も安いです。まだまだ拡張工事が続いており、今後が楽しみです。 ’ゆとりの森、仲良しプラザ’ 休憩室、売店やドリンクコーナーが有り、冷房完備で暑い時はここに避難。 降りて来たら屋根の上にある展望台に出て撮影できます。 今日は空母ジョージワシントンのファミリークルーズが実施されました。 今回は残念ながらスポンサーが夏休みで家族旅行に出かけた為、クルーズに参加出来ませんでした。 その為、厚木基地エンドでクルーズ参加機のお見送りと成りました。 参加機は、全てRWY19上りで、Rangeで待ち構える空母周辺でデモ飛行を行った様です。 天気は曇り・湿気が高い一日でした。 @Liberty#603が、10時30分頃 AHawk#700とHunter#610のCAG機が離陸... B11時17分頃、Chippy#400,Talon#300,Mace#215,Chippy#4xx C11時22分頃、DBack#101,Outraw#500 離陸時の特筆は、Chippy#4xxですが、地面を這うような極超低空の離陸で、管理人の立ち位置では撃沈でした。 戻りは、12時20分前後にRWY19より帰還しました。 昨日お昼頃に飛来したCowboy 6機は雷雨などの影響もあったのか厚木で一夜を過ごす事と成りました。 ファミリークルーズ参加機の帰還が一段落した午後13時40分頃、Cowboy35で2機が上がりました。 その後、14時頃にCowboy31で4機がランウエーに載った所、1機がトラブル発生?。 4機ともフライトラインに戻ってしまいました。その後、14時19分頃Cowboy31で2機が離陸。 残2機は居残りと成りました。そして夕刻18時頃、Cowboy33で1機がホームベースに戻り、残1機は 再びオーバーナイトと成りました。 午前8時頃から始まったファイター系のフライインは、10時35分頃までに35機がフライトラインに戻りました。
やはりフライインは短時間にバサーと来てくれるのが、らしくて良いですね。Maceは、4、4、4機編隊、DBackは、 4、4、3機編隊で戻ってきたのですが、雲が低く立ち込めていた為、ほんの一瞬しかオーバーヘッドの編隊を 見る事が出来ませんでした。その後、理由は定かで有りませんが、オーバーヘッドアプローチはクローズと成り ポツン・ポツンと一機ずつの分散フライインと成りました。 家族が出迎える中、勇ましく戻って来たいと想っていると思いますが、後半はやや盛り上りに欠けたのではと 危惧しました。この時点で帰宅したので、その後の様子は分かりません。 土曜日にはファミリークルーズが予定されていますが、ファイター系が何も空母上に残らないのは不思議です。 従来は、各飛行隊1機ずつ程度が残ってクルーズに備えていました。どの様な形で行うのでしょうか。 Mace x 12、DBack x 11、Talon x 4、Chippy x 5、Liberty x 3 朝御飯抜きでエンド展開していたので、RWY01からの帰路、11時に定番’龍園’で早い昼飯を食べちゃいました。Yummy!! 湿度が高く天候が不安定な一日でした。昨日飛来した VP-16 のP-8A は、10:30 RWY01上りでローカルフライト を実施。13:30 RWY19 より着陸しました。その後、15:32 RWY19上りでお隣の基地に移動しました。 本日、三度の撮影チャンスに恵まれて満足の一日と成りました。 また、CVW5所属機の三分の一程度が、FlyInして来ました。背景が雷雲でチョイと異様な感じが良かったです。 ダメ押しは、岩国からのお客様(Jeaster)でしたが、ローパス後にRTB岩国で撃沈と成りました。 それでも、楽しい一日と成りました。 午前10時30分頃、ローカルフライトの離陸(RWY01)。ハイレートっぽい上がり方でした。 午後13時30分頃、ローカルフライトからの戻り(RWY19) 午後15時32分頃、お隣の基地に移動していきました。移動の理由は不明。。。 岩国からのお客様(Jeasterノーマーク)。Fly Pass後、お戻りに成りました。 本日のランチ at 龍園 厚木基地では、約1ヶ月半ファイター系の音を聴く事が有りませんでした。久々にバイクに載りエンドの 偵察に出かけた所、西の方からお客様(F/A-18D VMFA(AW)-533) 2機がクロカン飛来してくれました。 今日は厚木基地で盆踊りが有りますが、そちらに参加等と言う事には成りませんでした。 18時過ぎに北の方に上がって行きました。 毎年恒例の沖縄遠征です。例年だと2中隊の海兵隊機が訓練を行なう時期ですが、今回は10日から 約20機の海兵隊機が参加してグアムで訓練を実施する事が発表されました。 その為、米海軍のP3C撮影が主要ターゲットと成りました。岩国にUDP配備されていたNickelと交代で Cowboyが久々にUDP配備される事と成り、始めは嘉手納に飛来するといった情報も有りましたが、 期待妄想に終わりました。 日本全国に猛暑をもたらしている大きな高気圧が列島を包むように居座り、甲州市では39度、東京は35度と 凄まじい暑さと成っていますが、沖縄は東の風が吹き31度と過ごし易い毎日と成りました。 この気圧配置のおかげで、遠征期間中RWY05運用と成り、航空機の撮影には厳しい状況でした。 加えて超大型台風に成長した台風7号が接近した為、11日には台風避難の準備が進んでいたようですが、 移動した機体は、少数でした。P3Cの大量移動を期待していたのですが。。。。 上記画像をクリックすると、遠征レポートのページにジャンプします。 厚木基地内に残っていた20機前後のCVW5機は、30日の夕刻から深夜にかけて空母GWに移動して 行きました。何も夜逃げしなくても良いのに。空っぽと成った厚木基地はのどかな雰囲気となりました。 今日は、相撲が飛来した事とニュージーランド空軍のP3Kが親善訪問を終えて、午前中離陸したとの事。 その後、どうも嘉手納に降りたようです。厚木エンドでは、海自のP3CやYS-11がタッチアンドゴーを 繰り返していました。 厚木基地内に残るCVW5機は徐々に減り始めました。昨夜もナイト・セッションが行なわれており 夜中の2時半ごろにも3機程着陸して来ました。CQも最終フェーズに成りつつある感じです。 空母との往復機の数も少なくなり、空母との往復フライトは、物運びが主流と成っており、今夜辺りが X-DAY と成りそうです。夕刻から上がり始めたD-Back、Mace等の複数機も、OneWayの様でした。 その後もパラパラと離陸して行く音が聞こえていました。 ちなみに今の時間、23時50分ですがTalon3機のクリアランスが入りました。続いて、Chippy4機、 OutLaw1機が、0時過ぎにクリアランスです。いずれも、OneWay to Ship だそうです。 ニュージーランド空軍のオライオンが、親善訪問の目的?で、予定時刻11時30分に飛来しました。 11時29分頃にローパス・アプローチを行なった後、11時33分頃に着陸しました。 厚木RWY19エンドはマニアと車でごった返しており、10時半頃に展開しましたが、駐車スペースが全く無い状況。 皆さん、CVW5機のCQ狙いなのか、当該機狙いなのか分かりませんが、人の多さは凄かったです。 午後は黒い雲が出て来たりで不安定な気象状況と成りました。 その様な中、CVW5機のクリアランスが入り始めましたが、管理人は帰宅しました。 ニュージーランド空軍のロゴに描かれてるのはキーウィは、国鳥とされていますが、空は飛べないそうです。 ニュージーランド固有の鳥で、ニュージーランド人を指すニックネームでもあるそうです。 また、ニュージーランド・ドルを指す事もあるそうです。 キーウィは、オスが巣作りや子育てをすることから、ニュージーランドでは家事に協力的な夫を キーウィ・ハズバンド (Kiwi Husband) と呼ぶそうです。 ちなみに、果実のキーウィフルーツは、外観がキーウィを思わせることから命名されたとの事です。 天気が回復した午後15時30分頃、空母からの戻りを狙い再びエンドに展開しました。 本日午後のRWY19エンド風景。午前中よりはマニアの数も少なく成りました。 本日午後から空母に向かった機体には吊るし物や増装タンクを付けて上がりましたが、夕刻に掛けて戻った 機体からははずされており、どうもカーゴフライトを行なっているようです。 ヨットで太平洋横断中だった21日に遭難、救助されたニュースキャスター、辛坊治郎さんと岩本光弘さんは22日未明、東京都新宿区の吉本興業東京本部で記者会見し、「本当にご迷惑をおかけしました。救助していただいて心から感謝している」と声を詰まらせて謝罪した。その救助で遭難者の発見と位置確認を行なった、海自のP3C#61です。 その後、レスキューレインボウ US2#03が救助の為、着水。事故の際の波高は4メートルだったそうですが、 関係者は「US-2とパイロットの技術の高さが合わさった成果」と語っているそうです。 波をかぶり第三エンジンが 停止した様ですが、それでも救出して厚木基地に帰還したそうです。凄いですねUS2と言う飛行機は。。。。 事故の瞬間映像 http://www.youtube.com/watch?v=i7HxrI8xt7Y 出港三日目と成り、そろそろまとまったフライオフが有る頃と踏んだとは言え、午後14時頃にRWY19着陸側に 展開しました。お仲間に午前中の状況をお聞きした所、昨日同様にパラパラと上がって行く状況とか。 さすがにこの様なシチュエーションでは、着陸側のマニアは少なかったですが、14時頃から18時頃にかけて 空母からの戻りが有りました。Chippy 5機、Talon 3機、Liberty 3機、DBack 4機、Mace 3機、等18機前後が 戻って来ました。何となく本番CQは、今日から始まった様な雰囲気でした。 17時55分、ようやく色付き機が降りて来てくれました。 昨日は雨の中、多くのヘリが空母へと移動したようです。上天気と成った本日、早朝7時台からフライトが パラパラと始まりました。そして風向きはルート4上りが狙える北風。胸をワクワクさせてエンドに展開しましたが、 終日フライトは朝同様にパラパラモードで期待した離陸ショットも満足が得られる物は有りませんでした。 15時頃にRWY チェンジが入りRWY19降りと成り、空母からの戻り狙いに切り替えました。15時以降離陸する 機体は皆無となり、多くの方が離陸ポイントに移動しましたが、井戸端会議と成ったようです。 機首のサイドナンバー下に、”STALLION” と書かれています。アンカレッジに向かうコンボイ便、低い上りでした。 日飛整備が終わり、岩国に戻って行きました。 夕刻、空母から戻って来たOutLaw 2機。 番外編 :『祈り』 離陸撮影ポイントの前にある公園墓地にお墓参りに来ていた女性。何か不思議な魅力があり、2枚程スナップを 撮らせていただきました。 空母GWに稼動スケジュールの遅延が発生した為、既に完了していたCVW5各部隊のFCLPを追加で 実施する事が必要とされる状況下、早朝から硫黄島へのクリアランスが入り複数部隊の飛び立ちました。 午後には先行実施のLiberty 3機他、Chippy 6機、Talon 3機、Outlaw 2機等が戻って来ました。 今日は梅雨の合間で気持ちの良い青空が拡がりましたが、それもつかの間、15時頃には黒雲が拡がり 雨が降り出しました。バイク展開の管理人は、振り出す直前に帰宅して濡れずに済みました。 以前から導入を考えていた新機材導入、上記画像は下記による本日初撮り。単焦点にはかないませんが、 便利に使いまわせる事が期待です。 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
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大きな大きなお客様が飛来しました。 |
ヘリが多くフライトしました。 |
CVW5機のフライト |
この冬、初めて本格的な降雪。 |
CVW5機、本格的に飛び始めました。 |
C130T VR-55 RU |
バット4機、クロカン飛来 |
北風がやや強く寒い終日でしたが、日差しは暖かく車内では過ごし易い一日でした。いつもの金曜日は
魔金という言葉がある様に、フライトに濃淡があるのですが、本日は岩国からバットのクロカン飛来や
CVW5所属機もそこそこのフライトがあり、多くのマニアを楽しませてくれました。
岩国よりプロフィン11、13のコールサインで、13時40分頃に4機飛来しました。
夕刻16時頃から早速ローカルフライトを行い今日は、オーバーナイトのようです。
化粧直しをした?のか、汚れもなく綺麗に成りました。
お隣の国へクロスカントリーの様でした。
01月5日(土)、バット4機はローカルフライトを行い、その後ホームベースに戻ったようです。
新年初撮り |
本年のフライト開始が昨日の2日から始まりました。通年に比べると早いスタートです。
ワンコとジョギング。スタイル抜群のお二人、お洒落な時間の過し方と思いましたので、チョット盗撮させてもらいました。