軍用機

  
  2011年 NAVY・MARINESの近況

  


2011年12月29日(木) 本年ラスト・ショット 

  本日午後、ご挨拶も兼ねて一時間ほどRWY19エンドに展開しました。休暇に入られている方もおられるようで、たいそうな
  賑わいでした。CVW5機のフライトも少なくクリスマス以降、休暇モードになっているようです。下記が本日ラストのご帰還で
  着陸後、エンドのマニアも三々五々お帰りに成る方が多かったです。

  皆さま、一年間お疲れ様でした。 来年もよろしくお願い致します。

  本年は、3.11の痛ましい被災があり、心を痛めた年でもありました。 復興は始まったばかりですが、頑張って欲しいと
  願っています。


14時23分頃、本日のとりとしてRWY19から着陸するMACE#201。


2011年12月19日(月) 今日の厚木 

  先週金曜日当たりから一部クリスマス休暇が始まったとの事。その様な中ですが、色物を中心に若干のフライトが有りました。
  DBack#102, MACE#201, CHIPPY#400, IRONCROW#500, LIGHTNING#620 など含めて、TARON以外各中隊数機のフライトが
  有りました。アイクロは元気で朝一にセクションで上がった、#502,503 は西の方に行ったようです。又、MACE2機は国外に
  日帰りで飛んだようです。午後遅くにEAGLE01、EAGLE18のコールサインで、P3C 2機が飛来。タッチアンドゴーを繰り返して
  北の方に戻って行きました。

  <TOPICS> 北朝鮮の金正日書記長が2日前に移動中の汽車の中で、心筋梗塞で死亡した事が昼のニュースで報道されま
  した。予期せぬ事態に備えて韓国・日本・米国などが連携した体制をとる事が発表されました。


EAGLE01のコールサインで、15時05分頃着陸。その後、離陸とフライパス・タッチアンドゴーを都合2度繰り返し戻って行きました。


EAGLE18のコールサインで、15時13分頃着陸。その後、離陸とフライパス・タッチアンドゴーを都合2度繰り返し戻って行きました。


午前9時46分ごろRWY01から離陸。お隣の国へ向ったようです。


ほぼ毎日飛び回っているMACE#201。


2011年12月13日(火) 本日No1は、15時51分にやって来た 

  この所珍しく晴天が4っ日間続きました。明日は天気下り坂の本日、エンドに展開しました。今日の特徴はCAG、CO機が
  良く飛んでくれた事です。
  DBACK#102x2回、MACE#200、201が各2回、TARON#300、CHIPPY#400、LIBERTY#600、LIGHTNING#620が
  、各1回と色物が多く飛んだ一日と成りました。その中で本日No1のフライトは、15時51分夕闇迫るルート4上がりで
  MACE#200、201がやってくれました。夕日を浴び黒光りした機体が低空で飛び出して来る光景はゾクゾクとくる瞬間でした。
  その他も内容の濃い一日となりました。抜粋を紹介します。


記憶の範囲ですが、MACE#200のこの様な上がりに遭遇したのは、多分管理人は初めての様な気がします。



#200に続いて飛び出してきたMACE#201の強烈な離陸。本日大満足の終止符を打ってくれました。


午前9時53分頃のRWY01エンドから眺めた富士山。若干霞がかかっていたので、偏光フィルターをかましています。


ショットガンショットでピントをうまく掴む事が出来ずでした。なんらか対策を考えてリベンジします。
フレーミングは今後の課題ですが、この様な風景写真も悪くないと思います。




こんなのも降りて来たのですが、バイクで展開している事と想定外で対応レンズを所持していない為、沈没。


今日はオーバーヘッドアプローチのブレークが遅く、離陸側エンドでもこの様な絵を撮る事が出来ました。




晴天の中、良い上がりを披露してくれました。


通常アイクロは低く真っ直ぐはよくあることなのですが、ルート4ややひねりで上がってくれました。














久々にグリフィンと遭遇しました。皆既日食状態の日の丸を身に着けた#21。日向が近くにいるらしく、厚木から2往復していました。


2011年12月09日(金) 雨上がりの夕刻 

  朝から冷たい雨の降る一日と成りましたが、午後には徐々に天気が回復してきました。そして夕刻、夕焼けの中を、C130が
  離陸して来るのを、自宅2階のベランダより撮影しました。夕焼けの反射が綺麗でした。(16時20分頃)
  CVW5関連のフライトは少なかった様に思えます。アイクロは元気で、#500、502が飛んでいました。D-Backも3機程上がった
  様ですが、行方知れずです。




2011年12月07日(水) Mace 色付きのそろい踏み 

  天気が不安定なこの頃、昨日は雨の中では有りますが多くのフライトが有りました。管理人は自宅で所用を済ませる
  一日としましたが、それにしても、ついぞお目にかかったことが無いほどの量でした。晴れていればなーとの想いが募ります。
  今日は朝から上天気。しかし、そこそこのとびは有りましたが、ビッグショットに結びつくフライトは有りませんでした。が、朝一の
  トップバッター、MACE#200、201のラインアップは、本日のメインイベントでした。その後、続々と20機近くのクリアランスが
  あり、#100、#400、#500等の色物も含めてRWY01には、13機ものスパホが上がりの順番待ちと成りました。本日の
  ビッグフライトの期待が膨らみましたが、午後にかけてQuiat Hour等も挟まり、尻つぼまりと成った感があります。


Mace色付き2機が本日のトップバッター(8時28分頃)。#201は、本日2度フライトしました。


本日一度目のフライト(8時52分)。元気なアイクロ#500、午後にも二度目のフライトを行いました。


本日の吊り下げ物は、Taronの2機とMace2機にスパローが搭載されていました。13時30分、Quiat Hour10分前に駆け込みで
離陸するTaron#404。


2011年12月05日(月) CVW5 からのクリスマス・プレゼント 

  今日は久々の快晴の中、CVW5よりビッグなプレゼントが有りました。本年誰もが願っていたD-Back#102とChippy#400
  のルート4上がりを快晴の中、決定版を撮影する事。本年一年間、双方を追いかけてきましたが、その条件に巡り合う事は
  無かったのですが、本日双方かなってしまったのです。その条件とは、天気が快晴で順光、低く適度なヒネリ、ルート4上がり、
  野暮用がなくそこに居合わせる事、そして目的の機が上がってくれる事、ぶらさない・はみ出さない・ピントばっちりの事、等
  これらの複合条件がパチッと会う事はかなり難しいのだと思います。その結果の画像を紹介します。もう少し落ち着いて撮れば
  との後悔もありますが、それなりにゲット出来た事で良しとします。連日のフライトしていたアイクロは、本日お休み。
  昨夜、スコードロンのクリスマスPartyがあったとの事で、動きは全くなし。Taronもフライトなし。今後は段々クリスマス休暇モード
  に入り、フライトも少なく成って行きそうです。


多分、この塗装は落されるであろうCoNA記念塗装機。このD-Back#102は、上がりは高く順光でこの角度が撮れたのは、
管理人は初めてです。ピントが今一で惜しい事をしましたが、許せる範囲かな??




本年C型からE型に機種転換を行い、東日本大震災の関係で五月に戻って来る事と成りましたが、ハイセンスな塗装となり
人気でしたが、何せ撮影の機会が少なく、記憶の範囲ですが本日のような快晴下でのフライトは二度目ぐらいのはずです。




昨今の天気不順の中ですっかり冬支度と成っていた富士山。撮影条件は悪いですが本年お初と言う事で富士山とDBack#112。


スパローの模擬弾をつけて、午前9時50分頃のChippy#403の上がり。#404も同様の装備で上がりました。


午後のルート4上がり。 D-Back#107とChippy#411。



2011年12月02日(金) 雨模様の寒い一日 

  昨日から雨模様と成り、外気温も4度程度と寒い日と成りました。天気の悪い日に限って飛ぶ事の多いChippy#400が昨日の
  雨の中、二度フライトしました。本日も午前中、曇天の中ですがChippy6機の中に混じりフライトが有りました。昼近くに空が
  明るく成って来たので、#400狙いでRWY01に展開しました。その画像を紹介します。
  アイクロは連日元気で、本日も#501、502、503が午後からフライトしました。以外の動きでは、日飛に入っていたP3Cの
  テストフライト、Liberty#600、Mace 2機が西の方に、またLiberty#603 がローカルフライトしました。


曇りの日に飛ぶ事が多い、Chippy#400。




ランエンドに白ペイントをした直後の為、銀レフの変わりとなり下面に光が廻っています。


約2時間のテストフライトを行いました。




連日元気なアイクロ。本日は、#501、502、503 がフライトしました。








2011年11月30日(水) 大賑わいのRWYエンド 

  昨日のフライト状況が伝わったのか、ちょっと見3桁のマニア?がエンドに詰め掛けました。携帯やインターネットの普及が
  このような状況を作り出しているのだと思います。良いのか、悪いのか。マナーの悪い方もおられるようで、道端にコンビニ袋を
  置き去りにしている人や、駐車マナーにも疑問が?? トラブル発生の要因は目白押しで、先行きが不安です。

  さて本日のフライト状況は、昨日同様に朝から晩まで絶え間なく飛んでいる状況ですが、何せ今時の時間は短く15:00頃には
  黄ばみ始める始末。今日の狙いは、Mace#201を晴天下で撮影する事と考え展開しましたが、昼時先週取得した吉野家の50円
  Discount券を携えて、いつもの三羽トリオと吉野家に直行。30分程度の食事時間でエンドに戻ったのですが、その間に
  RWYチェンジがあり、反対側からChippy6機が降り始め、しかもそれに混じる様に狙いのMace#201が間隙をついて目の前を
  上がって行ってしまいました。カメラ出す時間もなく、それも低ーい上がりで。。。トホホです。ガッカリしている中で、今度は
  アイクロのクリアランスが三機も入り、離陸にするか着陸に行くか迷うとこでしたが、両方狙うと共倒れの可能性もあり、自分は
  着陸側に移動し無事着陸では有りますがゲット出来ました。両方を狙った方は、沈没した人もいたようです。この様にフライトが
  多い時は、立ち位置の決め方で悲喜こもごものドラマと成ります。
  今日は、能書きが多かったですが、誰もが遭遇した経験があるエピソードだと思うので、あえて記述しました。


目の前を通り過ぎたシーンが脳裏を離れませんが、とりあえずは晴天時の押さえ画像を。 撮影角度など変化を入れるのは次回??
この塗装、いつまで持ってくれるのか?? 


ちょっと違ったポイントから@


ちょっと違ったポイントからA


ちょっと違ったポイントからB


RWY01エンドより、アイクロの着陸。 エンドの白ペイントが塗り直され、この画像では良く分かりませんが、光線の反射で下面が
浮き立ちます。


連日フライとしているアイクロは、フライト時間が長く13時半頃に上がった上記が戻ってきたのは、15時半頃で約2時間。
西の方に行くフライトも有るのですが、某基地の近くを通り過ぎ戻ってくる事があるようです。


西の方の某基地までフライトして、タッチアンドゴーして戻ってきたとか。 予行練習は、まだ早い様な気がするのですが??


2011年11月29日(火) CVW5 フライト開始 

  フライイン後、パラパラとフライトは有りましたが、本日から本格的な訓練飛行が始まりました。ヘリのフライトも含めた
  イベントナンバーは、70近くまで刻まれ天気には恵まれませんでしたが、多くのフライトが有りました。
  特質すべきは、ファイター系を差し置いてフライインの2日後からアイクロが連日飛行している事です。タダでさえトラブルが多い
  のですが、どうしたのでしょうか。


アイクロ#500、午前のフライト。CoNAワッペンは健在でした。


タイヤバーストの多いアイクロ。機の重量も思い事にも起因していますが、この煙の出方とタイヤのたわみ方から納得です。
フライインの時バーストして後続のアイクロ3機が横田にダイバードしました。


本日二度目のフライト。15時の上がりでしたが、既に黄ばんだ画像と成ってしまいました。しかし、退役まで残り少ないので
重点的にアイクロを追いかけて見ようと思っています。


CoNA記念塗装のD-Back102。これも期間限定で追いかける対象です。


本日は、Warroad、Lightningの両ヘリ部隊のフライトも多かったです。





ファイター系も、そこそこの上がり方を見せてくれましたが、やはり天気の具合でさえが在りません。


2011年11月19日(土) CVW5 フライイン 

  サンクスギビングデー(11月24日)間近かの本日8時14分頃から、雨模様の中フライインが始まりました。アプローチはRWY19
  で、2機編隊でGCAアプローチを行い直前でブレークしてランデイングするスタイルが多かったです。強い雨も降る中、お出迎え
  のご家族とマニアには厳しい条件でした。本日のフラインは、合計41機でトピックスは、Mace#201の尾翼黒塗装が新鮮でした。

  Chippy : 400, 410, 406, 405, 402, 412, 407, 401, 403, 404 計10機
  DBack :  104, 110, 100, 113, 112, 107, 102, 103, 101, 105 計10機  15時頃、114
  Liberty: 603, 600
  Mace : 212, 211, 214, 203, 200, 201, 202 計7機
  Taron : 306, 311, 300, 304, 310, 302, 307 計7機
  IronCraw : 502 (タイヤバーストで滑走路上にはじけたタイヤを撒き散らし、居座ってしまった) 
   500, 501, 503 は、家族の待つ厚木には降りる事が出来ず、横田にダイバード。その後、13時30分頃フライインしました。

  DBack#102のCoNA塗装機は健在でしたが、下記のMace#201、Taron#300、IronCraw#500のCoNAワッペンなど、どうなるのか
  気になるところです。


トップバッターはChippy#400。お天気が良ければなー、と言ってもこればかりは何とも出来ませんね。(8時14分頃)


見比べると大分雰囲気が違います。私は、なかなかグーだと思いますが、いかがですか?




ベーパーを牽きながら着陸するTaron#300。(午前10時頃)


2011年10月25日(火) Mace#202 テストフライト 

  特にこれといったトピックスでは有りませんが、居残りのMace#202が昨日のテストフライトにつずいて本日もフライトしました。
  昨日の夕刻飛来したBat2機は、夜もフライトをした事もあり本日エンド展開を考えていました。本日は以外に早く(9時10分頃)
  セクションでRWY01より離陸。 そのままホームベースに引き上げてしまいました。 その後、天候は秋晴れで、うろこ雲が
  綺麗な一日と成りました。


夕刻(16時05分頃)RWY19にストレートインするMace#202。 (自宅ベランダで撮影)


2011年10月13日(木) 日飛入りのBat#00 がホームへ 

  日飛に整備の為入っていたBat#00が、正午頃テストフライトを行いました。その後、夕刻16時08分頃ホームベースに向けて
  離陸して行きました。曇天の為画像は見るべく物はありませんが、10月07日(金)に紹介した一過性の#00と入れ替わる事
  に成るのでしょうか?


Bat91のコールサインで12時過ぎにテストフライト実施。 その後、12時50分頃RWY19から着陸。
タッチアンドゴーを一度行い日飛側ハンガーに戻りました。 
そして結果がOKだったようで、16時過ぎにホームベースに戻っていきました。



2011年10月07日(金) Bat 4機がローカルフライト実施  

  嘉手納基地でトラブルとなり補修中から復活なった#01を含む4機が昨日午後に厚木に飛来しました。昨日は夕刻から
  ローカルフライトを行いお泊りと成ったBat4機は、本日12時半過ぎ頃にローカルフライトを行いました。離陸はRWY01で
  セクション上がりとシングルの組み合わせでテークオフしましたが、並の離陸だったそうです。
  管理人は上がりを確認してからエンドに展開、14時チョイ前頃にRWY19降りを撮影することが出来ました。このBat4機は
  昨日同様に夕刻近くからローカルフライトを行い再び厚木に戻ってきました。そして本日もお泊りと成ったようです。
  この調子では明日もローカルが期待出来ますね。飛来機のModexは、#00、01、05、11 です。


14時58分頃、RWY19の降り。今回飛来機では後部座席要員の搭乗がなく、ちとテストフライト風で間が抜けた感じがします。
しかし、光線状態は良かったです。贅沢は言えません。そう言えば昨日ニュースで、今後海兵隊機の訓練は沖縄・嘉手納から
グアムに移転させるとの事で、早速20数機(ホボとBlade)がグアムに移動したとの事。しばらくクロカンの期待薄と成りました。




色付き#00機は日飛に整備で入っている為、その代役?のようです。





2011年09月19日(月) GW出港に伴い、CVW5機フライオフ 

  GWは今朝8時30分頃に横須賀港を出港し約2ヶ月強の演習航海へと出かけていきました。それに伴い厚木基地に翼を
  休めていたCVW5の艦載機は基地をあとにして空母に向いました。 また、台風避難で厚木に来ていたKC130は昼間に、
  そしてP3C(QE)998は夜10時頃厚木を後にしました。
  先週後半はクロカン機、台風避難機、CVW5機と厚木は盛況でしたが、本日すっからかんと成ってしまいました。
  これから12月までは、しばしの休憩期間となりますね。
  
  追伸:昨日のフライオフで大部分は飛んでいってしまったと思い込んでいましたが、夜にかけての行き来の中で厚木に戻った
  機もかなりいたようです。20日(火)は雨が降っている事と所用の為、エンドには展開しませんでしたが、かなり多くのトラフィック
  を確認しました。その中には昨日上がる気配のなかったChippy#400やOneWayと思われたLiberty#600なども
  いたようです。(聞き逃したクリアランスもあるので定かでは有りませんが、ざっくり30機前後?のトラフィックと思われます)
  フライオフの本命は、本日だったのかも?? ただ、色物は昨日だったのかな? 

  上記の文中で不適切な情報を記述した事について、読者の方々におわびします。
  


8時28分頃、GW出港のガード役として厚木を飛び立つLightning#611。ガードヘリは機銃を装備して空母の周りを警戒飛行する
のですが、その機銃操作要員が素足丸出しとは、ちと締まらないですね。上記以外のヘリのフライオフは、パラパラと12時頃まで
上がり空母に向ったようです。特にModex等は記録しませんでした。


本日は休日なのでRWY01エンドには多くのマニアが集結するであろう事を予測して、9時15分頃にはRWY01午後側に移動して
場所取りをしました。案の定、いまだかってお目にかかった事がないほどのマニアが押しかけエンドは完璧に大混雑でした。
管理人が駐車した場所のすぐ横に、ヘチマの花がきれいに咲き誇っており暇つぶしも兼ねて、パチリと一枚。季節感が伝わります。


沖縄地区の気象状況が好転した為、12時39分(QD#066)、14時03分(QD#514)に相撲KC130Tが厚木をあとにして普天間に引き上げていきました。


14時08分頃、本格フライオフの一番バッターとしてテークオフしたPassword#31。余り見かけた事がないほどの低い離陸で
立ち位置が悪く、前と横は撮れませんでした。その後、#22も空母へと向いました。


14時27分頃、シングルで離陸したMace#200。 フライイン後一度も飛んでいませんでしたが、バサッと上がって行っちゃいました。
もちろん、OneWayです。


14時49分頃、これもシングルだったと思いますが、CoNA塗装機Taron#300のまあまあの離陸です。この塗装、見納めとなる
かも知れないですね。このほか、D-Back#100も確かシングルでたかーい離陸でした。あと、D-Back#102のCoNA塗装機も
上がりましたが、お日様が翳ったのと、たかーい離陸でペケでした。


14時57分頃、これも多分フライイン後飛んでいなかったLiberty#600。すんなりと上がってバイバイでした。


16時09分頃、セクション上がりを見せたGants#500、502。今回が最後の航海となるプロウラー、目に焼き付けました。
3機上がる予定でしたが、#504はトラブルで戻ってしまいました。古い事と部品調達が難しく、どうしても稼働率が下がって
しまうようです。来年、どのような方法で帰国するのでしょうか?


16時頃から黒雲が出てお日様があたらなくなり、その時点でお帰りに成った方もおりましたが、16時30分頃、斜陽が差し込み始め
ちと感じの良い画像が得られるようになりました。フライオフする各機も低い離陸をするようになり、今日の中では、お気にいり
のショットが撮れました。


16時37分頃、基地内ゴルフ場の木立をかすめて、With吊るし物で低い離陸をしてきたMace#210。


16時40分頃、トラブルで一時引っ込んだGants#504の離陸。これも日の回りが良く気に入っています。

皆さん、本日は暑い中お疲れ様でした。先週の天気予報では危ぶまれた本日の天候でしたが、昼間は晴天に恵まれ良かった
ですね。長く続いた晴天も今日でお別れ。夜には強い雨が断続的に降り始めました。一休みするには丁度良いですね。

では


2011年09月18日(日) ホボの強烈な上がり 

  クロカン飛来したホボ4機とBlade1機の帰還狙いで午後からRWY01エンドに展開しました。天気は夏空が戻り、33度程度の
  気温と成りました。が、クロカン各機の動きはパッタリでひたすら待つ展開となりました。午後2時ごろから燃料給油の動きが
  始まり16時前後に西へのクリアランスが入り待った甲斐がありました。そして強烈な上がりを披露してくれました。


13時08分ごろ岩国にむけて飛び立つコンボイ便。CoNA塗装を施したUC12Fの飛んでいる姿に初めてお目にかかりました。
青空に白ボデーが美しかったです。低い上がりで、この後ハイレート気味に上昇していきました。


本日、本命のホボ#402。低い上がりで無難に、特に芸はありませんでした。(16時15分頃)


前機の気流を避けるように左に傾き、その後右に方向修正した瞬間の画像です。(16時15分頃)


本日一番の低さで、前姿は基地内のゴルフ場木立の中で撮影できず。横姿から後姿を追うショットとなりました。(16時15分頃)


#401はゴルフ場木立のチョイ上をなめる様に、そして上面を見せながら上昇して行きました。見える範囲の中では
戻すことなく、ルート02の上がりとしては強烈でした。皆さん、立ち居地により残念に終った方もおられたようです。



2011年09月17日(土) 週末の厚木   

  一年の間で数少ないホットな金曜日の翌日、そのおこぼれを期待して午後からエンドに展開しました。台風15号、16号の
  影響と前線の南下により昨日迄とはうって変わった曇り空で、意欲も今一となるのは私だけではないようです。
  その様な中、昨日北の方に行っていたBlade4機が厚木に戻ってきました。そして給油後西のホームにフライオフしました。
  #211号機はトラブルなのか単機居残りとなりました。海兵隊の要請?で岩国に展開していたホーカーハンター2機が厚木に
  戻ってきました。CVW5機もしばしお留守となる今後、しばらくは格納庫入りと成りそうですね。
  それからHobo4機は全く動きなし。朝8時にミッションフライトしたNAVY P3C(QE)998 は戻ってきませんでした。


Blade4機が横田コントロールと交信を始めた頃、皆さん所定の場所で機材と共に待ち構えていましたが、急にゲリラ豪雨が!!
南国のスコールのような感じでドシャーと降り出し着陸してくる寸前にサーとやんでくれました。突然の雨に機材をかばいながら車に
逃げ込んでいました。湿気が多くベーパーを牽いて着陸するBlade#211、204。(13時11分頃)




14時15分頃、GCAアプローチでRWY19より着陸するN321AX。垂直尾翼ラダーは、まだ未塗装でした。(14時15分頃)


GCAアプローチで一度ローパス、その後着陸。


ハンターの2度目の着陸を諦めて、離陸側に移動しBladeの上がりを狙いましたが、#211は上がらず、他の#203、204、206
は、たかーい離陸で光もこの場所だけ照らない残念な結果と成りました。(14時48分頃)


2011年09月16日(金) Blade、Hobo の来襲で、活気ずく厚木   

  お待たせしました。久しぶりに強気のタイトルを書かせてもらいました。本日は朝8時からMace4機のフライトが始まりました。
  この勢いにほだされエンドに展開しましたが、真っ暗な雨雲が西の空をおおい、ずぶぬれ危険度が上がる中、自宅に戻りました。
  玄関に入ったその時、ゲリラ豪雨がバサーとラッキーでした。その後フライト状況を見守っていましたが、Mace後はパッタリと
  動きが止まってしまいました。Mace4機が戻った後も音沙汰なし。正午過ぎに再びMace4機が上がりましたが、その後CVW5系
  の動きはなし。いよいよフライオフモードに入ってきたようです。その様な折にお仲間から朗報が? 急遽RWY19エンドに展開。
  長らく厚木に縁の無かったBlade2機(#203、204)がクロカン飛来。その後、北の方からHobo4機(#402、401、404、405)
  が、オーバーヘッドアプローチの希望は却下されダイレクト・インとなりました。雲と光線状態が抜群で満足度100%で上がり側に
  離陸狙いで移動。その後、遅れていたBlade2機が東京コントロールに。当初から#201の飛来予定が在った様で
  皆さんあせってRWY19へ戻りましたが、バイク組がかろうじてゲット出来たようですが、期待の#201は含まれていませんでした。
  管理人はあと一息間に合わず、逆光での撮影と成ってしまいました。このクロカン集団のその後ですが、Hoboはオーバーナイト、
  Bladeは、17時36分ごろ#203、204が、そして18時20分ごろ#206、211が北の方に飛び去りました。
  その他、台風15号関係で相撲のC130が数機と昨日降りたP3Cが2機が基地内にとどまっており、
  様々なトラフィックがありエンドは活気ずきました。


台風避難の相撲#075。 昨夜も数機飛来したようです。


厚木にBladeが飛来するのは何年ぶりの事なのでしょうか? 記憶の範囲をたどると、2006年7月29日に4機飛来していますが
この時以来でしょうか。









以下、Hobo三昧。特にコメントは入れません。



















本日朝のゲリラ豪雨の件もあり、車で展開した事がたたり間一髪間に合いませんでした。


17時36分頃、北に向かって離陸するHobo#203、204。

明日、HoboとBlade入り混じって派手なローカルフライトを期待したのですが、そんなに旨く行きませんよね。


2011年09月15日(木) New CO site seeing フライト? 

  昨日のCOCで、VFA-102のNew COのNamingが#102に ”Cmdr. Michael Spencer” と早速記述された機体に搭乗?して
  演習レンジや富士山周辺を、約1時間40分かけて視察したようです。このフライトではD-Backの#100、102が編隊離陸、
  #101、106がタンカーとして燃料系の不安払拭の為?に参加、#107が写真係り?と言った体制であったと推測されます。
  また、これも推測ですがWarload2機が昨日出港のフリゲート艦に着艦して不足の事態に備えていたのでは? と想像して
  しまいます。昼前に、Warload2機が海方面から厚木に帰ってきました。 まあ、此処まで1スコードロンのCOに対して気をつかう
  とは思えないのですが、妄想してしまいました。今日も一日上天気で南国の空を彷彿させる空となりました。


9時16分頃、D-Back#102、100の編隊離陸。RWY19上がりでショットガン撮影となり二コマ撮るのがやっとでした。


10時59分頃、約1時間40分のフライトを終えてRWY19にオーバーヘッドアプローチする、D-Back#102、100。


キャノピー下には New COのNaming ”Cmdr. Michael Spencer” がCOC Ceremonyの後で描かれたらしくすばやい対応でした。
午前中は、ファイター系は上記の如くD-Back5機のフライトで終了しました。その他ではC2A#22とE2C#603がタッチアンドゴー
を繰り返していました。


午後は南国空の中、D-Back#110、113 Taron#303、307、301、305、306、312 Mace#214、207、210、211 が
フライトしました。また、昨日からNight Sessionが開始され、Taron、Maceの複数機が夜空をゴーゴーと飛んでいました。


Warload#717、逆側のソノブイカバーが撮りたいのですが、この時期は難しいですね。


沖縄地方に台風15号が近ずいている為、台風避難で2機のP3Cが厚木に降りました。

蛇足ですが、P3C飛来の情報を耳にしてRWY01側からRWY19側に急ぎ移動中に追い越し違反で捕まってしまいました。
おまわりさん曰く、『君は幸運だよ、スピード違反も併せてやっていたんだけど、追い越し車の陰でスピード計測できなかった。でも
あの様子だと相当出ていたよね! 2点と7000円が違反罰則に成りますがOKですか?』 に対して 『はい、認めます』 と一発
サインオフした私。
皆さん、ランチェンや獲物狙いで急ぐ事はたびたびですが、気をつけましょうね!!!


2011年09月14日(水) VFA-102 Diamond Backs COC 

  本日は12時よりDiamond Backs VFA-102 のChange of Command Ceremonyが開催されます。その式典に招待されたのか
  昨日夕刻にホボ1機が飛来しました。夕刻まで粘ったマニアの方が投稿されていたので、#400であることが事前に分かり
  本日のお楽しみが一つ増えました。本日も主たる狙いは、CoNA塗装機とGants EA6B です。加えてCOCのフライトがどのように
  行われるのかも興味深々です。

TOKYO ? Cmdr. Michael Spencer is expected to take over as commander of Strike Fighter Squadron 102 at a ceremony Wednesday at Naval Air Facility Atsugi.

Spencer takes command after serving as the executive officer of the squadron.

Cmdr. Steven Hejmanowski, the outgoing commander, will next serve as the TOPGUN training department head at the Naval Strike and Air Warfare Center in Fallon, Nev.


  上記の英文字文書は、本日のCOCについて、『Stars and Stripes』 に載っていた記事を転記しました。


COCセレモニーが終るまでフライトは期待薄と思い自宅でのんびりしていた所、何とGants3機のクリアランス。 
#500、502、504 が出てきたのですが、#504がトラブルで結局は2機が上がることに成りました。
やや離れた編隊離陸を行ってくれたのですが、RWY01側の午前中撮影ポイントは木立ちから飛び出してくるショットガン撮影となり、
#500は追えずに僚機の#502をギリチョンで画面に納めることが出来ました。
左上に#500の尾翼付近がチラリと見えるお粗末さと成ってしまいました。
せっかくのCoNAワッペンが描かれた側だったのですが。。。 その分、下記の着陸撮影となりましたが、今一でした。




COCフライイング・セレモニーに向けて12時28分ごろから、#102、100 そして写真撮影の#107と3機が離陸。
大島近辺、その他で時間待ちを行い、13時05分ごろ3機編隊でRWY19へアプローチ。

#102が編隊から上昇離脱して、Cmdr. Steven Hejmanowsk がおさらばとなる演出を行いました。
その離脱の時、機体上面からベーパーを出しながらの上昇は、なかなかのものでした。

#100、107は先に着陸して、その後#102がソロで着陸となりました。式会場ではたっぷりと水をかけられた事でしょう。





式典が13時30分に終了しサイレント・アワーが終ったとたんに、Taron6機のクリアランス。そしてGants#500、504が元気よく
離陸して行きました。




約1時間強のフライトの後帰還しました。日当たりは抜群です。




多分式典に参加していたホボのお偉いさんは#400と共に、16時30分西の方にお帰りに成りました。



今日は終日内容のある時間を過ごすことができ、大満足・満腹の一日でした。それにしても残暑の厳しい一日でした。
この晴天も今週一杯かな。明日も頑張ってみよう!!


2011年09月13日(火) 足しげく、厚木詣出してます 

  GW出港がいつになるのか定かではありませんが、今年一杯の限定がある為、エンド展開できる時は、他を犠牲にしてもと思い
  通う事にしています。狙いは、CoNA塗装機とEA6B Prowler です。 本日も秋晴れの良い天気と成りました。


9時28分頃、RWY19からの離陸。この時刻に、D-Back #107、110、113、104 Taron #312、300、305、301 及び、
Liberty#601 が、本日の第一グループとしてフライトしました。 これらの機体は、10時50分頃から11時10分頃にかけて、
帰還しました。


第一グループの帰還途上にGants#500と503のクリアランスが入り、11時15分頃に離陸し12時40分前後に帰還しました。


タッチアンドゴーを繰り返していた、Password#22。


午後の第三グループは、D-Back#107、110、114、305 と Taron#303、101、307、306 及び、Liberty#603 が
13時15分頃に離陸。14時26分前後に帰還しました。





このような民間機が飛来しました。コンボイに使われているサイテーションの新塗装なのかと色めき立ちましたが、
周りの人に白い目で見られてしまいました。 トホホです。。。。


何度もタッチアンドゴーを繰り返していたLiberty#603。 日当たりは最高でした。


2011年09月12日(月) 残暑厳しい厚木ローカルフライト 

  真っ青な空に入道雲。 夏も終わりに地価好き近かずく中、午後からエンドに展開しました。連日、D-Backは元気にフライトして
  いますが、他のスコードロンは今一活気がない状況。CVW5系は、午前中はChippy4機とD-Back複数機、及びLiberty1機が
  フライトしたようです。午後は、D-Back5機とLiberty1機のみと寂しい一日でした。


鶴間近辺で車中より撮影。立派な入道雲です。


岩国から午前中飛来。午後RWY19上がりです。 レドームがダークグレイ。



日当たり最高の中のRWY19着陸。



2011年09月08日(木) CVW5機のローカルフライト 

  『天高く馬超える秋』 真っ青な秋空にほだされて早朝よりルート4狙いで19エンドに展開しました。ところが無常にも
  すぐにRWYチェンジ。離陸の撮りつらい19上がりと成りました。これがケチの着き始めで離陸・着陸とエンドを行き来したのですが
  どうも裏をかかれることが多く、これと言った成果が得られなかった気がします。その様な雰囲気の中でしたが、フライイン以来
  フライトの無かった、Taron#300とIronCrow #500が上がってくれましたが、いずれも着陸を撮る事となり、これがどうも
  今一の感が拭えない原因のようです。まあ、余り贅沢は言っていられませんが。


今回のフライイン後、本日初フライトしたTaron#300 CoNA塗装機。年内11月までの期間限定で、12月にフライインの時又は、
フライイン後、即消される可能性大で、D-Back#102、IronCrow#500 も同様に決定打の離陸画像を抑えたいですね。








Taron#311タンカーの低い離陸。


僚機がトラブルで飛べない為、孤軍奮闘するN322AX。


本年末までの航海が、Gants EA6Bのラスト・デプロイと成りそうです。そして来年2月には帰国すると言う噂があります。
残りわずかなフライト機会を大切にしたいですね。




2011年09月06日(火) CVW5機のローカルフライト 

  レーバーデーの翌日、全く飛ばなかった昨日分も張り切って飛んでくれるのではと期待して早朝からエンドに展開しました。
  8時過ぎからメースが上がり始めるなど出足好調でしたが、その後午前中は雨が降ったり散発的なフライトと成りました。
  その分、午後からはハンターやE2Cも混じえて多少飛んでくれました。雲が変化に富み管理人好みの背景となりました。


























2011年09月02日(金) CVW5機のローカルフライト  

  台風が多少西側にそれた関係か、朝から時折日のさす状況で、RWY01上がりを狙ってエンド展開しました。が、エンドに
  ついてすぐにランチェンと成ってしまいました。D-Back03のクリアランスリクエストが#100と#102のようなので離陸側に
  移動しました。まさか編隊離陸になるとは予想もしてなかった為、撮影ポイントを間違えた感があります。おまけに低い為
  ピントもさっぱりで残念な結果と成りましたが、証拠写真程度には成りましたので紹介します。


このショットは貴重かも? でも足が出たままでだらしない離陸ですね。


このポイントは上記が並の上がりとなるのですが、残念でした。


低い雲のせいかオーバーヘッドはクローズで、GCAアプローチでの着陸となりました。


魔金の午前は、ハンター1機とD-Back4機(#100、102、103、112)。着陸を撮影後、帰宅したのでその後は??です。


2011年09月01日(木) 台風12号接近の中、CVW5機のローカルフライト 

  天気予報ではゲリラ豪雨がいつ来てもおかしくない湿度が高く黒雲が怪しく空をおおう一日でした。その様な不安定な天気
  でしたが昼間は雨も降らずに持ってしまいました。CVW5機は午前と午後の2セッション、フライトがありました。
  管理人は午後からRWY19に展開。ハンター1機がCVW5機と訓練を共にしていました。

  


連日元気に飛んでいるD-Back#102 CoNA塗装機。


午後のCVW5関連は、D-Back#110、102、103、104、Mace#211、210、212、Liberty#603を撮影して帰宅。
その後、夕刻Mace機がGCAアプローチでタッチアンドゴーを行っていましたが、モデックスは分かりません。


岡山空港から昨日2機戻ってきましたが、その内の1機が午前と午後、2フライトをこなしました。


2011年08月31日(水) CVW5機のローカルフライト   

  台風12号が近ずく中、今週の天気の期待は今日までと成りそうで、午後からルート4とRWY01の着陸狙いで展開しました。
  フライトは、D-Back・Chippy・Libertyのフライトがありました。午前中は、D-Back#100,102色物フライトがありました。
  また、不具合で岡山空港に緊急着陸していたハンター2機が戻ったとの事でした。午後はD-Back#102のCoNA塗装機が
  タッチアンドゴー4回のサービスをしてくれましたが、天気下り坂で画像は今一でした。


良い上がりでしたが、なにせ天気が今一でした。


タッチアンドゴーを、4回も行ってくれたCoNA塗装#102。









2011年08月24日(水) GW艦載機のFly-In 

  本日早朝(7:40〜9:46)CVW5所属機のFly-Inがありました。朝目覚めてラジオのスイッチを入れた途端、Libertyと東京CTL
  の間での交信が入り寝ぼけている暇なく自宅を飛び出しました。その間、Chippy各機が三宅島周辺に集まっている様子に、
  えらいこっちゃの再認識をさせられました。慌てふためく中で続々とフライインしてきた各機の抜粋画像を紹介します。


フライイン一番バッター(7:40頃)、今回はLiberty#603でした。 光の具合と言い空の感じと言い申し分の無い中降りてきました。


二番バッター(7:43頃)Chippyのダイヤモンド編隊。実戦部隊で上記の体制で厚木上空を飛んでくれたのは、Wings以来?の
ような気がします。


本日RWY19のフライインでは、時には日陰を作ってマニアに心地よい環境を提供してくれる木立が、上記の様にバッチリ貢献して
くれました。


背景、前景とも撮り方によっては、様になる情況で在ったことの1例かな??


木立にお世話に成ったOne Shot。 何処で撮ったのか分かると言う意味で、この木立の存在は捨てがたいです。


8時12分頃、D-Back#100が着陸すると言う早朝フライインでした。


本日、吊るしものは少なかったのですが、その吊るしものの存在感が大きいショットと成りました。


8時23分頃、タンカーとしてフライインした#101。


8時24分ごろ、木立のお世話に成りました。


8時30分頃、わりかし高目で着陸するCoNA#102。


8時42分頃、着陸するMace#200。 他Mace所属機も降りましたが、特筆に値する画像はなしでした。


8時50分頃、着陸するLiberty#600。


9時19分頃、本日数少ない吊るし物を抱いて着陸。


9時46分頃、3機編隊でオーバーヘッドアプローチ後、着陸するガンツ#503。午後に#500もフライインして、都合4機が降りた事
に成りました。


12時52分頃、本日最終のフライインをしたLiberty#601。


2011年08月23日(火) GW艦載機のFly-In狙いで展開 ⇒ 空振り 

  管理人の読みとは違っていたのですが、昨日C2が2機、ファイター(Taron,Chippy,D-Backの各1機)が飛来した事もあり
  早朝からエンドに展開する事にしました。結果はタイトルにあるように、空振りとなった一日でした。しかし週末からゲリラ豪雨
  がつずいた天気は昼頃から回復し明日への期待が持てるようになりました。


19エンドにある畑に咲くひまわり。黄色が鮮やかで夏真っ盛りを連想させてくれます。


久々の米軍P3の飛来でしたが、ノーマーク。鳥とのコラボを含めてタッチアンドゴーを 3回行い着陸。その後、日飛エリアに直行。


本日GW関連では、C2A #22、31が飛来。


"Cats" のコールサインで飛来。韓国に展開されているとか。。。


コンボイ便のC130(JW)


2011年08月13日(土) ホボ 4機、厚木訪問 

  12日夕刻の17時30分頃、久々のジェット音がしたので、空をみるとホーネット4機編隊がRWY19にオーバーヘッドアプローチ。
  カメラに300ミリレンズをセットして自宅庭より撮影。#407、403、406、400のモデックスを確認。明日のローカルを期待して
  エンド展開する事を決め、6月以来お蔵入りしていた機材を準備、13日朝は9時にRWY19エンドに到着。しかし待てど暮らせど
  ローカルの気配なし。結局17時47分頃から#407、403、406、400の順にTakeOff。北のほうに向かいました。
  もっと昼間に上がってくれれば良いのに何でこの時間なのかわけが分からない。まあ久々のファイター系で気分は盛り上がり
  ました。その画像を紹介します。


光量不足で感度を上げ、ISO640 F5.6 1/640SECで撮影。


4機の中で一番低く上がってきました。


2011年06月15日(水) CVW5機フライオフ ? 

  CQ? 3日目、午前中CVW5のファイター系は全く飛ぶことが無く、外見ではやる気なし状態との事でしたが、午後一時頃から
  夜にかけて、散発的にフライオフが始まりました。今回のフライオフでは、タンカー系の装備でオフする機体が多く、従来良く
  見かけたミサイル等を装填した機は在りませんでした。その中ブルーの模擬爆弾を抱えてフライオフした機体が2機あったと記憶
  しています。午前10時頃バット2機が飛来してローカルフライトを行い、その後ホームに引き上げていきました。また、フライオフ
  するパイロットと基地に残される女性との悲しい別れのドラマシーンとも思える光景がありました。
  終日曇りの一日でしたが管理人にとっては中身の濃い部類に入る一日でした。心残りは、D-Back#102が居残っており?
  いつ飛び立つのかが気がかりです。厚木の話ではありませんが、本日海兵隊のハリアー6機がウェーク経由で岩国に展開した
  そうです。ハリアーは厚木には縁遠いですね。


現在新塗装機の#349とともにローテーション配備されている C130T”RU”#350号機。珍しくタキシーバックをしてくれました。
アンダーセンに向ったようで、重量も重いのか離陸はかなり低かった様です。


午前10時過ぎに突然バット2機(#11、12)が飛来しました。ランチェン直後で、多くの方は離陸に移動したあとでした。
今日もRWY01固定のつもりで展開したのでラッキーでした。


午後12時34分ごろRWY19よりセクション上がりを見せるバット機。ローカルフライトで約一時間で戻ってきました。


午後15時40分ごろホームベースに向うバット#11。RWY19からの上がりでしたが低く一番機は金網のチョイ上を飛び去りました。
低く若干ヒネリ気味で高速の離陸を見せてくれました。撮影場所にいたマニアの多くから驚きの歓声が上がりました。




2番機は、やってくれました。ルート2では考えられないひねりと低さで高速離陸。 
”どんなもんだい” ポーズが決まっています。かわいいですね。多分ギャラリーを意識しての大サービスと勝手に思い込んでいます。
マリンコはやりますね!!!


以下3枚は、悲しいお別れ物語に登場したチッピー#412、402、407です。この物語は、RWY01側に荷物入れウエハースが
あるのはご存知と思いますが、その側道に濃緑のBMWがやって来ました。中から女性が降り立ち、下記3機のフライオフを見送って
いました。3機が飛び去った後、車に乗り込み戻りながら目頭の涙を拭きながら去っていきました。考えてみればチッピー部隊の
パイロットは機種交換で昨年来本国に戻っており、しかも東日本大震災と福島原発の放射能汚染のあおりを受け5月中旬に厚木
へ戻ったばかりでした。そして約一ヵ月後には空母と共にパトロールに出かけることとなり、一緒に過ごす期間が少なかった事もあり
余計に悲しい見送りとなったのかも知れませんね。さて、見送りのお相手ですが当初は#407のパイロットと思い込んでいました。
何故なら翼を左右に降りながらのフライオフだったからです。しかし、自宅に戻りこの3機の様子を見るにつけ、本当はどの機体に
乗り込んだパイロットとの別れなのか分からなくなってしまいました。その理由を下記映像下に記述します。
みなさんは、どう考えますか??

一番機の#412。よく見るとパイロットが右下を見ながら手を振っています。この位置だと丁度、濃緑のBMW車が停まっていた辺りを
意識している目線となりひょっとしたら、このパイロットを見送りに来ていたのかなと考えてしまいました。


二番機の#402。パイロットは真っ直ぐ前を見ているのですが、3機の内ではもっとも低空で飛び去っていきました。
一概にこのパイロットではないとは言い切れない気がします。


三番機の#407。冒頭でも書きましたが翼を降りながらのBMWの前をフライオフして行きましたが、よく見るとパイロットは真っ直ぐ
前を見たままでした。見送りの件を仲間から聞いていたので同調して翼を降ったとも取れるシーンとなり、???? と成ってしまい
ました。が、女性の涙は本物だったので、悲しい見送りであったことは間違いないと思われます。
さて、どのパイロットのお見送りだったのでしょうか??


#205、203、200 及び、夜#211、205が空母へと向いました。今回は、増装タンクや給油ポッドを抱いてテークオフする
機体が、どの部隊も多かった様に思えます。


#312、300、305、310、307が昼間フライオフ。夜にもモデックスは確認していませんが一機空母に向いました。


#105、111、114、113、112(ローカル)、103、106 フライトし、#112は夜空母に向いました。気になるのは#102の
動向です。多分、まだ居残っているのではと思っています。


2011年06月14日(火) CVW5機 CQ?2日目 

  本格的なフライオフを期待して、8時半頃にはエンドに展開しましたが、11時近くまで音沙汰なしの状態でした。待つ事ひさしく
  D-Back#100を皮切りに散発的にOne Wayのフライトが始まりました。本日は、曇天を見越してRWY01のタキシング狙いに
  徹する一日と決め、ランチェンが3回ありましたが、動かなかったことが良い結果となりました。


XP1が主翼下胴体横にミサイルをぶら下げてテストフライトを行いました。多分、初めてのいでたちと思います。


11時頃ようやくフライトが始まりました。トップバッターは、D-Back#100。


12時頃増装タンクをしこたまぶら下げたMace#200が登場。14時15分頃、戻ってきました。↓










2011年06月13日(月) CVW5機 CQ?開始 

  12日午前10時ごろGWは横須賀を出港しました。当日はヘリがフライオフしましたが、ファイター系の動きはなく、スパホ2機が
  テストフライトしました。 本日13日は、霧雨混じりの曇りの中、早朝7時台から6機(#110、206、207、301、403、404)
  が空母に向いましたが、全機9時過ぎに戻ってきました。その後は散発的なフライトでOne Wayと成った機体もあったようです。


午前9時30分頃、GCAガイドでRWY01に着陸するD-Back#110。


午前9時27分頃、GCAガイドで着陸するTaron#301。 本日は、#301、302がフライトしました。


午前9時35分頃、低い着陸をするMace#206。 本日#206、207が2回フライト、午後205、214がフライト。


午前9時40分、これも低い着陸Chippy#403。 本日#404、404、405、400がフライト。


11時39分頃、増装タンクを満載させられて空母に向うChippy#400。どうも、One Wayのようです。


16時40分ごろ離陸していったLiberty#602。 その他、Password#31、22が空母に向いましたが、夜に戻った様です。


2011年06月09日(木) 午後、お暇と成った厚木 

  午前中テニス倶楽部に。ここ3週間ほど運動から遠のいていた事もあり、体力と持久力が落ちており、かなり疲れました。
  上空では艦載機が飛んでいるのが見て取れ気もそぞろ状態。午前中で切り上げエンドに到着。待てど暮らせど音なし状態。
  お暇な時間を寝て暮らしました。その中でも若干のトラフィックがありましたので紹介します。
  ちなみに午前中は、D-Back隊長機#100、CoNA記念塗装機の#102、Taron#300、Liberty#600の色物混じりで複数のフライト
  があったとか。





コンボイ便のC130T新塗装機。珍しい事でオーバーヘッド後、RWY19へショートカットで着陸。ファイター並みのランデイングを
披露してくれました。


2011年06月07日(火) Chippy#400初撮り 

  午後2時頃からエンドに展開しました。 梅雨の中休みで曇天ながら午前中に比べると、明るみが出てきたこの時間に
  Chippy#400がフライとしてくれました。 この所私用の為エンドに展開できる機会がなく今日が初撮りと成りました。
  地味派手なシックなデザインと色使い、渋いと思います。


本日2フライト目。やや薄日がさしてくれた中、GCAガイダンスでRWY19にアプローチするChippy#400。タッチアンドゴー一回の
おまけつきでした。 その他、#403、405、411 Mace#206、214 Liberty#603がフライトしました。


Password#22.タッチアンドゴーを繰り返していました。この機体にも薄日がさすことが有りました。 この時期、撮影のチャンスは
そう無いので、逃がさないようしたいですね。



2011年06月03日(金) 硫黄島FCLPモード 

  雨の日が多くなりエンドに展開できる日が限られてきました。ハナ曇りの今日、7時半ごろにはMACEのローカルフライトが
  始まり、久方ぶりにエンドに展開しました。撮影条件はよくは在りませんが、昨日(雨)と本日のフライト画像を紹介します。


雨の中、ローカルフライトに向かうガンツ#500。空気取り入れ口近くにCoNAワッペンが貼られています。


硫黄島に展開していたC2Aが雨にかすむRWY01にGCAアプローチ。着陸は低く中原街道沿いにある木の上をかすめるように
着陸しました。


新塗装のC130。.レターが ”RU”


4機のD-Back編隊がRWY19にオーバーヘッドでアプローチ。一番機がブレークした際にベーパーが発生しました。




午後16時過ぎ、硫黄島に展開していた3機のE2Cが一機ずつパラパラと戻ってきました。


2011年05月26日(木) 2日連続の展開 

  天気予報では曇り後雨の予報。運動不足に成りそうなのでテニス倶楽部へ。そこに向う途中、ラジオに多くのクリアランスが
  飛び込み急遽Uターンで厚木19エンドへ。何とか上がりに間に合いました。
  本日も20数機が9時頃から約45分の間に上がりました。その後、ランウエーチェンジで移動なしで着陸を撮る事が出来ました。
  13時23分ごろには、先週と同様にバット4機が飛来してくれました。梅雨まじかな事もあり光線状態は良くありませんでしたが
  そこそこのトラフィックがあり楽しめました。










13時23分ごろ、プロフェインのコールサインで、#00、10、08、13の4機が飛来。先週同様、夕刻のローカルフライトと
ナイトのGCA訓練を行っていました。曇天だったのが残念です。



2011年05月25日(水) Batman Week後の厚木 

  Batman Weekが終り、2011年後期のDeploymentに向けて、フライト・スケジュールが進み始めたようです。
  公式にNLP実施スケジュールが発表(6月05日から6月10日)となり出港に向けて進んで行く事になります。
  先週までとは異なり今週は、昼間のフライトも増え、加えてホテルルートの夜間訓練も行われています。
  久々に昨日の午後と本日、厚木エンドに展開しました。その抜粋を紹介いたします。
  


05月24日(火)、午前中まで雨が降っていましたが、午後天気は回復してきたので、エンドに展開しました。
そして久々のルート4上がりを楽しませてもらいました。


Chippy F/A18Eは、本日初対面となります。尾翼に帯が入った事で、良い感じに成りましたね。
出港前には隊長機とご対面したいです。


鮫口が無くなってから始めてのご対面でした。


CoNA塗装の#300、期間限定なので撮れる時に頑張って撮らねば。


外来で降りてきました。今に所、何なのか分かりません。


昼頃?単機で飛来しました。そして15時半頃ヒネリサービスを加えた離陸をしてくれました。ホームに戻ったようです。
単機飛来の目的は何だったのでしょう???


2011年04月21日(木) CVW5所属機の一部帰還 

  昨日、GWが横須賀に帰還、そしてオークハーバーに一時避難していたご家族が来週当たりから厚木に戻る
  情報が流れ始めた本日、グアムに待避していたCVW5所属の一部15機がご帰還と成りました。
  第一陣2機のオーバーヘッドを見て急遽エンドに展開しました。帰還機はBATMANxxのコールサインで、
  Batman14(EA6B#502)が本日最後でしたが、パラパラと降りてくる事から居眠りして撮り逃がした機も
  有りました。スパホはスパロー等吊り下げ物をぶら下げていました。その他のフライトでは、DRAGON#03の
  CH46がタッチアンドゴーを繰り返していた事と、ライトニング、ワーロードのヘリが多くフライトしていました。


RWY19エンドの菜の花畑


午後タッチアンドゴーを繰り返したDRAGON#03


Mace #203,207,206,214 ........Taron #301,302,303,305 ...... Gants #502,xxx その他スパホ2機 


#602,#600,#603が帰還


2011年04月08日(金) 厚木の近況 

  東日本大震災への支援作戦(Operation "TOMODACHI")が、ようやく報道でも取り上げられ、軍事4軍への
  評価と認識が高まる事となってきました。その様な中、4月4日(月)北沢防衛相が、管首相の感謝書簡を持ち
  厚木基地からC2Aに搭乗して三陸沖のロナルド・レーガンを表敬訪問しました。そして数千人の関係者の前で
  謝辞の中で米軍の評価と今後とも固い絆で結ばれて行く事を宣言しました。この式典を境に米軍の支援活動は
  変化していくようで、ロナルド・レーガンは三陸沖を離れ南下したようです。また、日本海にいたエセックスが
  三陸沖に回り、孤立していた島々へ上陸用舟艇を使い復興支援を行うようになりました。東北の空港に展開
  していたCVW5関連のヘリ部隊(Warload,Lightning)も厚木基地に戻ってきました。厚木に移動していた普天間
  のCH46も厚木に戻り、撤収の為??近場のローカルフライトが多くなっています。また、GWは横須賀を緊急に
  出港した為、航海用の物資がなく、佐世保に入港してその補給を行い6日ごろ出港したようです。厚木に戻った
  ヘリの動向が気になります。支援活動では兵力2万人と艦船20隻以上を投入したことが米国報道されました。
  そして支援の主体は福島原発に移るようで、4月2日以降、米海兵隊の化学・生物・放射線・核(CBRN)の
  対処部隊のほか多くの米専門家が横田基地へ到着し日本への全面協力支援が実行されています。
  今の政府の中には、自分ではその能力もないくせにこの様な支援を苦々しく思っている輩が多いことが
  腹立たしいです。その給料ドロボウとブレーンが選挙で再選される事を阻みたいですね。

  


懐かしいBlack Nightのワッペンを胸につけたお姉さん(右下)がいいですね。


撤収に備えてなのか、相撲C130やコンボイ便が南の基地に行くことが多くなりました。


2011年04月03日(日) Marine Baseと成りつつある厚木近況 

  東日本大震災(災害呼称変更)から早くも3週間がたちました。活動の主体が人命救難から復旧へとフェーズ
  が変化してきました。尚、1万数千名の方の行方が分からず、その探索を自衛隊と米軍併せて、2万数千人の
  要員と器材を投入して実施されています。また、復旧に向けて世界中でチャリテーや募金活動が実施され
  直接支援も含めて多くの国が日本を支援してくれています。本当にありがたいことです。卑屈な政府もようやく
  素直に各国の支援を受け入れる事が出来るようになったようです。また、フランスやその他の各国首脳が訪日
  して出来る事は何でも支援するとの意思表明が相次ぎ、福島原発の深刻な事故と放射能汚染に対する対応が
  各国のノウハウや人及び器材の提供により改善される事が期待できます。
  この様な動きの中、厚木では4月01日(金)当たりから普天間のC130機が以前より多く飛来しています。
  基地東側の従来Warroadハンガー前に駐機するようになり、グランドではイーストの相撲ラインに駐機する様な
  指示が出ています。従前へりの駐機場(WarlordとLightning)及び、ホーカーハンターの格納庫も含めて、
  海兵隊が使用するようです。ので、基地東側はC130の駐機する相撲ライン、CH46が駐機するドラゴンライン、
  C2Aの駐機するPasswordエリアのラインアップが出来上がりつつあるようです。この様な大惨事があっても
  季節はめぐってくるようで、隣接する泉の森公園では桜がちらほら咲き始め春の息吹を感じるこの頃です。


隣接する泉の森公園に咲く、杏(アンズ)の花


ドラゴンラインに駐機するCH46Ex8機 (災害支援の為、普天間より移動してきました。)


連日、東北方面の災害支援に向うCH46


支援物資や必要器材を運んでいるC130相撲#763。 上記の他、#065、066、074、075、927、982等の
機体が支援活動に参加している事が確認されています。




4月2日(土)東側の格納庫から西側ハンガーに移動していたホーカーハンターN321AXがローカルフライトを
行いました。そして4月3日(日)早朝、2機のハンターはグアムにむけて離陸して行きました。
久々のジェット音、新鮮でした。


2011年03月28日(月) CVW5関連の民族大移動 その4 

  東北関東大震災から2週間と2日がたちました。現在、死者行方不明者合わせて2万8000人余と言われて
  いますが、被害の規模はさらに拡大される見込みのようです。また福島第一原発の災害事故は必死の対応を
  行っていますが、予断を許さない情況です。このような中ですが、主要道路が徐々に使えるようになり、また
  米陸軍工兵隊などが主力で仙台空港の滑走路を復旧し物資輸送の拠点が出来上がりました。厚木に展開
  している普天間海兵隊のCH46やC130の動きも仙台を拠点とした動きに変化?しているような感じですが、
  定かでは有りません。日本海にはエセックス、ブルーリッジ他と太平洋側にはロナルド・レーガン、
  そして三沢基地や厚木基地、横田基地、岩国基地、普天間基地などが災害支援の後方拠点と成っています。
  このような支援体制の中、現地では復興に向う動きが徐々に動き始め、悲しい出来事を乗り越えて再建や生活の
  出直しをめざす姿が心を打ちます。この流れに参加している厚木のトラフィックの一部ですが紹介します。


この2週間で寒さと温かさの繰り返しの中、厚木エンドもすっかり春めいてきました。


26日9時12分頃、仙台空港に向けて離陸するドラゴン03の2機




26日9時29分頃、横田経由?仙台空港に向けて離陸するドラゴン01の2機




26日13時7分頃、RWY01に着陸するC40#834。13時2分にも同様C40#832が着陸しました。


26日11時15分頃前後に、仙台に向ったドラゴンの4機が厚木に戻ってきました。飛行時間から類推すると
悪天候か何かで、途中から引き返してきたのでは思われます。ウオッシュラックのエリアに向ったので、
放射線測定と洗浄を行ったようです。RWYエンドでは定期的に放射線測定が実施されています。




JWハークは連日の活躍です。


27日9時08分頃、ドラゴン#13、17、16、11が仙台空港に向いました。この日は帰還しませんでした。


27日9時50分頃、RWY01より着陸する、”AK”のC17。


コンボイ便C40#832とC130#348




28日9時3分頃、仙台空港に向けてドラゴン#02、#12が離陸しました。前日の4機に加えて6機が
仙台に展開した事に成ります。その後、午後4時ごろ前日展開の内の2機が厚木に戻ったようです。


28日17時29分頃、チャーター便のライアンが離陸して行きました。


2011年03月25日(金) CVW5関連の民族大移動 その3 

  昨日よりドラゴンCH46は仙台・福島方面に行っていないようです。本日のフライトは、#02のテストフライト
  と#03、#13が午後ドラゴン01のミッションコールサインで離陸しましたが、2時間半程度で厚木に引き上げ
  て来ました。一時帰国の動きは、チャーター便(ライアン、マイアミ)が飛来し本国に一時帰還する軍関係者を
  運んでいるようです。


11時05分頃、RWY19にアプローチするマイアミ航空のチャーター便。


13時16分頃、テストフライトを繰り返すドラゴン71(#02)。RWY01エンドにて撮影。


JWのハーク。新塗装の#348以外に、#160も同様に北に行ったり、南にとミッション頑張っています。


12時43分頃、離陸したレスキュータイタン。


2011年03月20日(日) CVW5関連の民族大移動 その2 

  厚木の近況ですが、大きく言うと下記の3つの動きが進行中(あくまでも情況からの憶測で、
  事実確認は出来ていません。私見です。)で、それに必要なフライトが連日行われています。
  @. 東北関東大震災の災害支援実施 主に普天間駐留の海兵隊が担っており、連日C46,C130が活発に
    東北方面の空港(庄内、仙台、三沢、福島など)に物資を運んでいます。また、その物資を被災地に
    届ける役割を、C46が行っているようです。その他ではライトニング、ワーロードが庄内空港?に展開して
    日本海のESSEX、その他の艦船からの支援物資をC46(Tiger)らと共に太平洋岸に運んでいるようです。
  A. 厚木に戻っていたCVW5機は、17日(木)から嘉手納経由又は、直接グアムに緊急避難を始めました。
    これは、福島第一原発が津波により被害を受け一号機から四号機まで各種の爆発やトラブルが発生し
    放射線が空気中に放出されはじめた為で、日本政府は人体には影響がないことの声明を発しているが
    米国を始め諸外国はもっと深刻な状態と判断して自国民が国外脱出する為のチャーター便を成田や
    その他空港に送り込んでいます。その為、成田では普段は撮る事の出来ない機材が飛来しているとの
    事です。話が外れましたが、CVW5機の移動に伴い通常は、空母に器材を運び移動するのですが、
    今回空母は横須賀でメンテナンス中であり、その必要器材をグアムに空輸しているようです。
  B. その空母も緊急待避をするようで、メンテナンスを途中で切り上げ出港するようです。本日シートライアル
    の予定で、明日出港するスケジュールが提出された様です。その後、メンテナンスは本国で継続
    するのでは等の憶測もあります。またCVW5要員の家族も緊急帰国する事は既に伝えましたが、その為
    なのかコンボイ便も増加の一途をたどっています。

  本日、厚木に残って調整中だったD-Back#110,113及び、Liberty#600がグアムに向かい飛び立ちま
  した。これでCVW5関連の要員・家族・航空機及び必要器材が全て厚木をあとにする事に成りそうです。
  東北に展開した災害支援のヘリ部隊の動向も微妙のような気がします。現在の厚木には災害支援のCH46と
  Passwordが残っていますが、PasswordはGWの出港に呼応してフライオフするのではと思います。

  このような動きを私達は、どう解釈したら良いのか迷うところです。何とも頼りない現在の日本国政府の言う事を
  信じて良いのか、原子力先進国の米国、ロシヤ、フランス等の動きを有る程度考慮すべきなのか??です。
  このような中、IAEA国際査察団が来日して持参した測定機器で得られる情報・データを客観的に判断した
  情報が発信される事に成るようです。これは国際社会へも含めて信じられる材料提供と言う意味で前進ですね。


19日10時22分頃テストフライトから戻りRWY19に着陸するCH46。


19日14時41分頃RWY19に着陸するC17。夜にも別のC17が飛来しました。


ロナルドレーガンに搭載され災害支援に当たっているC2。


20日9時41分頃、RWY01より離陸するCH46#01、#02。コールサインはドラゴン01で仙台空港?に向ったようだ。




20日9時50分頃、RWY01より離陸するCH46 #17、#12。コールサインは、ドラゴン03。


災害支援のコンボイ便(多くは、普天間の”相撲”が担当、他JWのハーク2機も加わっています。

20日10時57分頃、RWY01よりかなり低空の上がり方をしました。


20日14時35分頃、RWY19へ着陸


20日16時25分頃、RWY19へ着陸


調子が悪いのか飛ぶことの少なかったJW#160が17時49分頃テストフライトから戻りましたが、
一番エンジンをストップしてました。


20日15時18分テストフライト後、RWY19より着陸


GWの出港予定(Asof Mar/20)


ガソリンの流通が滞っていますが、そのガソリンを求めて開店しているスタンドに長蛇の列が。
給油量は2000円までとか、リッター当たり175円とか高額少量の制約が在るにもかかわらず、皆さん
並んでいます。東北災害地にガソリンが行き渡らないので、直接被災地外では出来るだけ我慢してガソリン消費を
控えるべきなのに何だかねー?? 災害地で頑張っている被災者や支援者が寒さに悲鳴を上げているのに
見たくない光景ですね。


2011年03月18日(金) CVW5関連の民族大移動 その1  

  東北関東大地震発生後、災害支援用の航空機やヘリ以外は14日、15日とも飛行禁止措置が
  とられていました。CVW5機は、16日午前中にD-Back、Taronが少数フライトを開始しましたが、
  午後はフライトなしと自粛ムードのようでした。
  3月17日午前中、D-Back6機及び、Taron数機が元気良くローカルフライトを行いましたが、その後
  午後CVW5機の大移動が始まりました。行き先はTaronがグアム、D-Back、アイクロが嘉手納へ
  移動したようです。そして、18日はライトニング、WarLoadがいずこかへ移動?なのか動きがありました。
  Libertyの動きは掴んでいません。アイクロはその後グアムに移動するようです。また、厚木基地在住の
  軍人家族は、着のみ着のままでマックス20キログラム手荷物限定で本国に一時帰国するようです。
  その動きの為か、コンボイ便が多く往来しており慌しい厚木のこの頃です。

  それにしても、被害状況が明らかになるにつれ被害の甚大さや被災者の方々のつらく苦しい日々の
  様子に心が痛みます。追い討ちをかけるように原発の問題や雪を伴う厳しい寒さの襲来は、
  何でそこまで過酷なのと思ってしまいます。この国家的危機について、自分に出来る事は直接・間接を
  問わず支援して行こうと思っています。皆様も同様の想いをお持ちと思いますが、国民全体でこの窮地を
  乗り越えていく一体感が重要だと思います。


17日午前8時9分頃、ルート4の強烈上がりのため、腹には朝の光がよく廻っています。他5機のD-Back機が
前後して上がりました。


17日午前9時19分頃のRWY01降り。 その後音沙汰が無くなりましたが、午後未明からCVW5機の大移動が
開始されました。管理人は、その場にいなかった為、詳しい情況の報告は出来ませんが、この移動は福島原発の
1号機から4号機の水素爆発などによる外壁破損にともない放射線の値観測を米軍独自に16日夜実施していた
様で、その結果米国人の国外退去命令が下ったようです。その為、CVW5機は即移動し、その家族は緊急避難
を、本日以降暫時実施するとの事。もちろんCVW5関係の地上要員も移動するようです。この移動作戦が完了すると
厚木はすっからかんになってしまいます。



17日9時26分頃、岩国ベースのウイングレット付のUC12WがRWY01より降りました。


18日17時09分頃、RWY19へアプローチする新塗装のC130。17時前後にC130(グースも含めて)が4機降りて
来ました。それぞれ目的は違うようですが?? 
その後、19時頃から仕向け地に向けての動きがありましたが、詳細は分かりません。



2011年03月14日(月) 東北地方太平洋沖地震(11日14時46分発生)支援の動き  
 「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、
  犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
また、被災地において、
  日夜を問わず被災者救助や災害対策に全力を尽くしていらっしゃる関係者の皆様に敬意を表します。

  この未憎悪の災害から目を離すことが出来ず、報道の都度都度胸が痛みます。関係者は必死に対応しており
  旨く行かない事も多々ありますが、めげずに頑張って欲しいです。心から応援しています。
  また、いちいちNegativeな発言や行動をして足を引っ張る報道関係者が目に付き、いらいらします。


米空母 『ロナルド レーガン』 の三陸沖への展開に呼応して、普天間基地のCH46 (ドラゴンx6機)が
厚木基地から災害支援を実施しています。ホームベースのライトニングやワーロードも加わっている様です。
オバマ大統領は、『出来る事は何でもやる』 と強いメッセージを発してくれています。その他、数十カ国
が支援の声を上げてくれておりありがたい事と思います。






#21は夕刻戻ってきました。#26は朝エンジントラブルで引き返してきました。



4番エンジンがストップした状態で、緊急着陸するP3C。


2011年03月10日(木) D-Back#102 CoNA塗装機フライト   

  昨日お披露目と成ったD-Back#102が昨日の今日、朝一番に元気良く飛び立ちました。一週間後ぐらいに
  飛び始めるのかな等、思いを巡らせていましたが、考える間を与える事なくガーンと飛び始めました。
  西の方に行ったのですが、冷たくされた様で約2時間近くのフライトでRWY01より着陸しました。今日は
  別件をと思っていましたが、RWY19エンドに引き寄せられてしまいました。


08時55分、快晴のRWY01上がりです。ルート4の為、向こう側にヒネリが入り見上げる風の画像となりましたが
初フライトと言うことで、紹介します。↓は11時02分頃、遠くからお帰りとなったRWY01降りを紹介します。





TARON#300は元気が良く、ほぼ毎日フライトしています。


機体交換したC2A、しばらく格納庫にしまわれていましたが、昨日辺りから飛び始めました。




2011年03月09日(水) NAVAL AVIATIONセレモニー開催   

  本日厚木基地で、”Centenial of NAVAL AVIATION" セレモニーが開催されました。日本人関係者も
  海自関係者を含めて、約300人の方が参加していました。本日の超目玉は、かねてより噂のあった
  D-Back#102の記念塗装機がお披露目されたことです。15時30分頃、D-Back格納庫からひきだされる姿を
  遠目に見つけた時、胸がズキンと来ました。その後、セレモニー会場まで牽引されてきました。
  何とも美しいデザインと塗装ではないでしょうか。今後、フライトが楽しみです。ルート4上がりを抑えたいですね。

  


シンプルですが、やはり赤は目に飛び込んでくる色ですね。割かし気に入りました。




左側には貼られていませんが、100Years記念ステッカーです。



Taron#300、NAVAL AVIATION機も展示されていました。


今回のスポンサーと成ってくれたVAQ136のアイクロ。格納庫の中を案内してくれましたが、#500はバラバラに
外装がはがされた状態でメンテ中でした。一ヶ月以上かかるとか。その後、新塗装となりお披露目になるようです。
また、お隣にはMACE#201が、ほぼ部品取り機のような風体で格納されていました。




嘉手納では出来ないメンテのようで、頭かくして尻かくさず状態で格納庫に潜り込んでいました。


2011年03月04日(金) P3C NAVAL AVIATION機、本国に帰還   

  真冬に戻った晴天の厚木は多くの動きが有りました。まずは、朝7時40分頃C5ギャラがターボファン独特の
  音を響かせながら離陸して行きました。残念ながら自宅で見送るはめと成りました。その後、CH46ドラゴンの
  普天間帰還、MACE6機が吊るし物を付けてグアム・その他の訓練地にむけて飛び立ちました。夕刻には
  嘉手納にお出かけしていたライトニング4機が帰還してきました。そして本日の仕上げは、17時07分ごろ
  100周年記念塗装を施したP3Cが本国に向けて帰還して行きました。
  


09時07分頃、日飛で整備が完了したドラゴン#16は、普天間に向けて戻っていきました。


09時28分頃、MACE6機がグアムに向けてテークオフ。ほとんどローカルフライトをしていない状態で
いきなりの出張は随分乱暴だな思っていましたが、案の定トラブルがあったのか2機が10時12分頃
戻ってきました。↓ 修理したのか機体を取り替えたのかは分かりませんが、午後おっかけ2機がグアムに向けて
飛び立って行きました。




17時07分頃、話題沸騰だったP3C NAVAL AVIATION機が本国に向けて飛び立ちました。
コクピットの二人は、旧日本海軍特攻隊のしめていた、日の丸ハチマキを頭に巻いたいでたちで、
今後の長旅に気合を入れていました。早めの離陸後、翼を左右に降りながらタワー前を通過してルート4経由、
北の空に消えて行きました。この一年は本国の各地航空祭でお披露目されるのでしょう??


画像では分かりずらいのですが、ハチマキを巻いたパイロットとスキッパーが見えます。

本日午前中は、久々に富士山・丹沢山塊が綺麗な1日と成りました。


2011年03月03日(木) ギャラ(C5)が厚木にやってきた   

  昨日からミゾレ混じりの雨が降り、どっぷりと冷え込んだ夜、山のほうは雪となり丹沢山塊は雪化粧の本日
  久々にエンドに展開しました。離陸撮影ポイントの温度は4℃で加えて北風が強く余計に寒さが身にしみる
  一日でした。その様な中、100周年記念塗装のP3Cがテストフライトに入りました。3時間弱のフライトの後に
  RWY01より2度の低いフライパスを行い、その後着陸しました。
  また、数日前からうわさのあったC5ギャラがWarlordへ供給するヘリを積載して昨夜未明に降りたようです。
  厚木への飛来は何年ぶりなのでしょうか。CVW5系のフライトは渋く、アイクロと少数のTaronがフライトしました。


皆さんお待ちかねの100周年記念塗装のP3Cが ”ストロベリー” のコールサインでフライトテストを実施しました。
朝10時07分頃離陸して、お帰りが12時47分頃。その頃のRWY01エンド周りは、マニアの車でびっしり状態。
このP3Cが着陸した後は、スーとひいてしまうと言う何とも変な気分にさせられた光景でした。





グアムからの帰還後も精力的に飛び回るアイクロ。今週はセクション上がりが課題のようです。


12時45分頃RWY01に着陸するTaroin#300。 アプローチから連続した超低空のランデング。ハンターの着陸と
良い勝負の低さでした。


やはりC5ギャラは大きい。証拠写真程度ですが、C40との対比で大きさが際立ちますね。


2011年02月26日(土) グアム演習帰りのお出迎え   

  グアムで実施された合同演習が完了し、参加機の帰還をお迎えに展開しました。
  アイクロ3機は、何らかのトラブルで本日帰還がキャンセルと成ったようです。Liberty2機は、14時37分頃
  RWY19アプローチで帰還しました。2機ともショートカットのLandingを見せてくれました。


同じようなアプローチをしてくれたので、#600、603とも同様のショットとなりました。
以外では、C5ギャラが来ると言ううわさが出回り、その情報が廻ったのか横田組も含めて多くのマニアが
詰め掛ける土曜の午後と成りましたが、飛来しませんでした。でも、火のない所に噂はないので何らかの
事情があったのではと肯定的に捉えておきます。



2011年02月25日(金) ベースボールに呼ばれてプチ展開   

  午後2時半ごろだったと思いますが、ベースボールのコールサインに食指が動きRWY19エンドに
  プチ展開しました。約一時間のフライト後、ご帰還となりました。日飛で再塗装されたピカピカの
  機体です。機首転換を来年にひかえており、だんだん撮影の機会が少なくなって行くのが寂しいですね。


今日は20度ちょい迄気温があがり、終日南風が吹く4月中旬の気候となりました。その様な中、
風の強いRWY19よりアプローチするCH46です。最近はノーマークでの納品ではなく、部隊マークを
書き込んだ状態で納入するように変わったようです。


2011年02月23日(水) すっからかんと成った厚木、その2   

  厚木に残った機体は少ないのですが、D-Back1機、Mace1機それにTaron数機にMaceパイロットが
  機乗して午前・午後・夜と3サイクルのフライトがありました。各フライト#300含みで各8機程度と
  そこそこのフライトがあったようです。管理人は#700・#300狙いで午後から展開しました。
  


13時30分頃のルート4上がり。最近はTaron機の上がりが低く、皆を楽しませてくれています。


RWY19にアプローチするTaron#300。 午後上がりの帰還機は、ほとんどがショートカットでの進入となり
画像のような上面を見せる降り方をしてくれました。




順光の好条件での撮影機会がなく苦慮していましたが、本日そこそこのショットを得る事が出来ました。


AGCのK氏がかわいがっている足首のない鳥。RWY19に来る時、餌を持参して与えています。
やさしく、ほほえましいエピソードですね。


2011年02月22日(火) すっからかんと成った厚木、その1   

  各部隊が、それぞれ海外訓練やそれにむけての動きがあり、厚木は空っぽ状態に成って来ました。
  連日元気良かったD-Backは、4機・3機・2機(午前中グァムよりお帰りとなり、その後12時55分頃Takeoff)
  のグループで、嘉手納に訓練にお出かけとなりました。他部隊は、Liberty2機とアイクロ3機がグァム
  Lightningが複数機、嘉手納に、Maceは改装中、Chippyは4月まで機種転換の為戻らず、Taronも
  海外訓練にむけて準備中とか?。しばし、とほほの状態と成りそうです。


午前9時30分頃、嘉手納に向う第一陣トップバッターの離陸。ランチャーをつけて元気良く飛び立ちました。
その後のTakeoffもルート4バックリひねりで、午前中側からはお腹をバックリ拝ませていただきました。


12時50分頃、第三陣の嘉手納行きD-Back機とローカルフライトを終えたTaron#300のコラボの機会に
恵まれましたが、残念ながら陽炎の餌食となり全くピントが出ませんでした。めったにない機会だったの
ですが、ガックリです。


13時50分頃、タッチアンドゴーを繰り返してくれたWarload#715。デザインされたDet.3ソノブイカバー
が装着されていました。


15時頃、強烈なルート4上がりを見せたMace#207。本日Maceは、この1機のみのフライトでした。


河津桜の蜜を吸いに来たメジロ。桜の濃いピンクとウグイス色が良くマッチしてます。


あたらな撮影ポイントを探しながらフラフラと歩いていた時に見つけた、懐かしのトライアラー。


2011年02月16日(水) 100 YEARS of NAVAL AVIATION TARON#300   

  極上の光線状態でしたが、飛びのほうは今一つ。その中で、表題の#300の着陸を紹介します。
  このフライトの上がりはとてつもなく低く、斜め前は金網の中だったとの事。管理人は、残念ながら
  居合わす事が出来ませんでした。


15時09分頃のご帰還。


2011年02月15日(火) 昨夜降った雪景色の厚木   

  先週の建国記念日(金曜日)に雪が降りましたが、続いて14日未明から再び雪が降りました。
  前週盛り上がった連日フライトのホーカーハンターはフライトプログラム完了のようです。
  また週末グアム方面での訓練の為、E2Cx2機とEA6Bx3機がお出かけに成りました。その様な
  動きの中で、待望久しい降雪のプレゼントです。CVW5機は先週とは違ったフライトパターンで飛びは
  渋かったのですが、うわさのあった”100YEARS Of NAVAL AVIATION”記念塗装のP3Cがベール
  を脱ぎました。その様な画像も含めて紹介します。


15時40分頃、日飛ハンガーからエンジンテスト・エリアに牽引され、うわさの全容が明らかと成りました。
尾翼ラダーには、”P3C”、垂直尾翼には、”NAVY”とビューロ番号が小さく記述されています。
”44・P−4”の意味、管理人は分からないので、詳しい方に聞いておきます。


今朝8時42分頃のRWY19側、離陸撮影ポイントの風景。


低い離陸のUS1A。雪の反射で機体下面が美しく照らされて、青空に映えました。


普段見慣れた海自のP3Cの低い離陸。


普段見えにくい下面がクリアーに映し出されています。


最近とみに高くなったD-Back機の離陸。でも新鮮です。



ホームベースにお帰りになるC40A。燃料満載で低い離陸でした。


RWY01の雪は、午前中でほぼ消え去りましたが、丹沢山塊は雪化粧を見せてくれました。


CAGの交代式以降フライトのなかったTARON#300。


朝日新聞のWarload#707。良い日当たりの中で撮影が出来ました。
ワンポイントとなるデザインされたソノブイカバーがあるだけで、機体が引き立ちますね。


2011年02月08日(火) スーパーボール翌日の厚木   

  日本時間で言うと、2月8日(月)午前8時から始まった、アメリカのお祭りスーパーボール ゲームの
  余韻が残る厚木の様子を紹介します。日曜日にアイクロ・クルーの家族と会う機会が有りましたが、
  もう盛り上がっていました。現地テキサスでは、大雪の為、道路のトラフィックが混乱して全国から会場に
  詰め掛ける観客が、現地に到着するのに大変な苦労を重ねたとの事。観客数は10万人強と過去2番目の
  動員数だったとか。対戦は、ピッツバーグ・スティーラーズ と グリーンベイ・パッカーズ で、25対31で
  した。試合はスリリングで、つい夢中になってしまいました。また、開始前のセレモニーもすばらしかったです。
  国歌斉唱したクリスティーナ・アギレラがアメリカ国歌の歌詞を間違えるというハプニングがありましたが
  誰もが何の動揺もなかったとの事。アメリカ国民の国家に対する意識の高さをうらやましくも思えました。
  さて、前座が長かったのですが、スーパーボール当日は、お祭りお休みモードで軍関係の動きは全くなく
  皆さん、楽しんだようです。この一体感も良いですねー?。月曜日は、試合後もフライトは全くなし。
  WarLoad#701、702が船に戻っていったので、誰かお偉い方が観戦をご一緒したのではと想像して
  しまいました。その翌日、お祭り明けで、はでなフライトを予測して展開しましたが、午前はD-Back4機と
  ホーカーハンター、及びアイクロ2機どまり。午後はハンターの2度目のフライトとD-Back、Taron、その他で
  10数機がフライトしました。



今日は、#322のみのフライトでした。↑↓ともRWY01ルート4上がりです。午前中↑は腹バックリを
狙いましたが、曇りの為、光の回り込みがなく今一の結果でした。午後は、午前に比べるとひねりが浅く、同様に
曇りの為、パッとしませんでした。


その後、陽が差込み下記となりました。

C2 #21が部隊ワッペンとDET及び、空母名も消した状態でフライトしました。機体交換でもあるのでしょうか?


日も落ちる頃、タッチアンドゴーを数回行っていました。午前中に上がったアイクロ2機が16時半頃
戻ってきました。




2011年02月04日(金) ホーカーハンター祭りの画像紹介   

  今週は、毎日のようにフライトのあったホーカーハンターの追っかけに、にぎわった週となりました。
  その画像を紹介します。残念だったのは、金曜の午後@のルート4上がりを抑えることが出来なかった
  点は心残りとなりました。


02月04日(金)15時34分頃、本日2フライト目のハンターがD-Backと共にRWY01オーバーヘッドのご帰還です。



02月04日(金)08時52分頃、定番のRWY01上がり。上がり順は、E2Cの後、ハンターが上がり、その後
CVW5のファイター系が上がるパターンが多かったようです。


02月03日(木)15時48分頃のRWY19降り。今となっては、変化のないつまらない画像ですが、
光の回り込みがきれいな上質の画像となりました。



02月04日(金)10時45分頃、RWY01の着陸。低いアプローチの為、送りの画像では翼の上面が写りこみます。


02月04日(金)15時37分頃、RWY01の着陸。ハンターの着陸は強烈に低く海軍機のように、上からストンと
降りるパターンとは違い、速度が速くソーと滑走路に接地する降り方の為、エンドではいろんな背景を取り入れて
工夫も含めて楽しく撮影することが出来ました。



02月04日(金)09時07分頃、吊るし物をつけて強烈なルート4上がりを見せたD-Back#103。
午後のフライトであれば背中丸出しの画像と成ったでしょうが、朝日に照らされたお腹の画像も
悪くないですね。


02月04日(金)09時19分頃、RWY01からセクション上がりを見せるアイクロ#502,503。
この直後、#504も追尾して上がりました。今週はアイクロも非常に元気で連日複数のフライトを行っています。
厚木への帰還は、11時02分頃フライトオブ3でオーバーヘッドアプローチ後、RWY01より着陸しました。



02月04日(金)10時19分頃低い上がりを見せるC40。


02月04日(金)15時32分頃、ソノブイカバー付のWarload#711(セブンイレブン)が帰還。
Warloadは、演習海域で何らかの訓練を行っているようで、朝早くから複数のフライトが確認されています。
木曜日までフライト機は、ソノブイカバーをはずした状態での飛行を行っていました。昨日茅ヶ崎市の畑に
パラシュート付のソノブイを落としてしまったヘリがいたようで、テレビのニュースコラムで取り上げられていました。
何でも市長が厚木基地を訪問して遺憾の意と再発防止の依頼を行ったとか。ミスったヘリ要員は相当怒られた
のではと推測されます。それでなのか分かりませんが、本日フライト機はソノブイカバーを装着していました。
上記#711以外、#704もスペードマークのソノブイカバー付が確認されています。
最近、ソノブイカバーの装着した姿がめっきり減ってきましたが、これを機会に装着度が上がると良いですね。
ちょっとしたカラーペイントが良いアクセサリとなり地味なヘリが引き立つ様になります。




02月04日(金)15時36分高度高目から超ショートカットでRWY01に進入するD-Back#100。


02月04日(金)RWY01エンドのクレー射撃場では、MACEの関係者が大勢集まり盛り上がっていました。
何故かMACEのフライトは先週辺りからほどんどなく、他飛行部隊の忙しさとは格段の差がありました。
どこかでリカバリーするのでしょうね。

2011年02月02日(水) ホーカーハンターのフライト報告   

  近日海外で実施される演習に参加?の準備なのか、先週後半から飛ぶ気配(格納庫より引き出す)が
  ありましたが、日曜日から飛び始めました。毎日1フライトですが、CVW5と絡んだ訓練も行っている様。
  昨年あたりは、テストフライトなしで海外も含めた他基地に移動した経緯があり、今回ローカルを行って
  くれたので、撮影チャンスを得る事が出来ました。


02月02日(水)曇天で外気温3℃の寒い日でした。11時10分頃、RWY01の着陸。



02月02日(水)08時46分頃のルート4上がり。


02月01日(火)11時25分頃RWY19着陸。トップの時間帯で正面系を狙いました。


02月02日10時07分頃のRWY01降り。ダミーの爆装でストレートインでした。


02月01日(火)お鼻の蛍光色が、何となくかわいいですね。


この所、アイクロの#500、502、503、504は元気で毎日飛び回っています。北に行ったり、西に行ったり、
ローカルや山の中と他部隊と絡まず単独でゴーイング・マイ・ウエー行動を繰り返しています。

蛇足ですが、1月にはなかった文字がModex下に書き込まれました。



2011年01月25日(火) フライト報告   

  これと言ったトピックスは有りませんが、久々に厚木雲の邪魔が少なかった一日でした。
  CVW5機は午前の部、午後の部、夜の部と3パターンのフライトをここ数日実施しています。
  元気な部隊は、D-Backで全てのパターンで5機以上のフライトを行っています。
  アイクロは最近、西の方に行くことが多く、本日正午頃に2機上がりましたが、戻ったのは
  18時頃でした。


午前の部から、RWY01着陸。


昨年12月12日のフライインの時、文字入りのソノブイカバーをつけて帰還した事が確認されていましたが、
最近、ソノブイカバーがはずされる傾向にあり、気を揉んでいましたが、本日ヘリポートへの
タッチアンドゴー訓練を繰り返してくれたおかげで、撮影できました。



日飛入りしていたNavy P3Cが本日テストフライトを行いました。15時28分頃、厚木雲の出る前に
戻ってくれました。約4時間近くのフライトチェックでした。



2011年01月21日(金) 魔金と言われる金曜フライト報告   

  午前中パラパラと飛んで、午後マッタリ時々クロカンの飛来と言ったパターンが多いのですが
  本日は、午前中D-Back6機、Taron4機、Liberty1機のフライトがあり量としては、まあまあ。
  それに岩国経由のガルフが飛来。色を添えてくれました。午後は、クロカン飛来ではなく、
  D-Back4機がお隣の国へクロカンお出かけのお見送りと成りました。天気は、朝から厚木雲に
  悩まされた一日でした。


厚木雲。バックは青空なのに機体周辺は曇り。 このような日が続くこの頃です。


昨日岩国に飛来したとの情報を、某プログで知りました。その機体が厚木に飛来してくれました。
何の為にお寄りに成ったのかは不明ですが、夕刻までには上がりませんでした。


この様な外来(キャット)もありました。


午後13時20分頃、4機のD-Back(#114,103,107,111)がお出かけに成りました。RWY19の
上がりとしては最近では見たことのない超低空の上がりとなりました。トップバッターの#114タンカーは
低くストレートに上がりましたが、2番機#103はそれよりさらに低くランエンドでハイレート気味。
つずく#107は低空且つ、左右に翼を降りながらのテークオフ。今日のクロカン、ルンルンと楽しげな
様子で飛び去っていきました。4番機#111はついていきますよーと言った感じで追いかけて行きました。
ひさびさの低い離陸に遭遇して気分が舞い上がった管理人は、ぶらしたり機首が欠けたりと散々の結果でした。


2011年01月20日(木) 厚木ローカルフライト報告   

  最近午前中のRWY01上がりは、撮りようがないほど高く絵に成りにくい事が多いこの頃です。
  ので、本日はRWY19降りと成った午後からちょっこしお邪魔してみました。
  今日はMaceとLightningのフライトが全くなく、D-BackとTaronそれにWarload、Password、
  Liberty、アイクロのフライトがありました。その抜粋を紹介します。


たらればですが、一番光線状態の良い筈の時間帯(14:04頃)に吊り下げ物をつけて、戻ってきましたが
厚木雲にやられてしまいました。その後も、Taron,D-Backのファイター系が継続して8機降りて来ましたが、
全て同様に撃沈となりました。



14時10分頃から、タッチアンドゴーを6回も行ってくれたLiberty#600でしたが、同様に厚木雲により
撃沈。せっかく良い角度で降りてきてくれているのですが、どうしてこうなのでしょうかねー??



その様な中でしたが、西のほうに行っていたアイクロ#503が15時06分頃に戻ってきました。
この時はバッチリの光線状態で、降りもややひねり気味で”グー”でした。



15時07分、日飛入りしていたピカピカのFA18Dがテストフライトから戻ってきました。
その後、17時25分にBAT91のイベントナンバーで、西のほうの基地にお戻りになりました。


2011年01月13日(木) VFA115 Change of Command   

  昨日のCVW5 COCの翌日、今度はVFA115のCapt. Changeセレモニーがありました。
  8時30分からの式典の後、AirBorn 形式でCapt.Changeが実施されました。使用された
  機体は、一昨日の火曜日にお披露目と成った ”100 Years of NAVAL AVIATION 1911-2011”
  の記念塗装機が使用されました。


9時42分頃、AirBornセレモニーに向う#300、302と#104。式典の展示機は、多分#301?かな。


10時32分頃やや低めのローパスで基地上空に進入後、ブレークして着陸しました。






式典に絡んだフライト後は、ヘリが良く飛ぶ一日でした。


2011年01月12日(水) CVW5 Change of Command   

  本日午前10時頃、厚木D-Backハンガー前会場を中心にAirBorn COCが開催されました。
  会場にはCVW5各部隊の隊長機が並べられ、9時15分頃にタキシーアウトした、D-Back#102
  とTaron#311に現行と新任のCAGが登場して、9時27分にテークオフ。その後、10時15分頃に
  オーバーヘッドで、ややローパス気味に会場上空でリーダー機が入れ替わる形で交代が宣言
  されました。その後、着陸して多分水掛けのセレモニーなどがあったようです。



9時27分頃、現行CAGがリーダー機となり離陸(#311)


10時15分頃、#311リーダーでローパス後、会場上空で入れ替わり、#102がリーダーとなり着陸


リーダー機となり着陸する#102。後部座席に登場するのがニューCAG


旧CAGMyersが搭乗する#311


2011年01月07日(金) コンバット#04、08、10、01が飛来   

  昨日飛来したコンバット機のフライト期待で午前中だけプチ展開しました。
  空はこの冬一番の青空となり丹沢山塊・富士山もくっきり見ることができる澄んだ空でした。
  期待のコンバット機は、11時11分頃にお隣の国へ移動していきました。ローカル期待でしたが
  思うようには行きませんね。


日差しがトップの時に加えて、色付き#01が4機の中で一番高いテークオフでした。


CVW5関連のフライトは、午前中管理人がいた間、以下3機のみでした。空の青さが際立つ映像となりました。







2011年01月06日(木) コンバット#04、08、10、01が飛来   

  16時過ぎ、コンバット4機が飛来した。冬の厚木エンドは、独特の厚木雲と日の短さもあり
  撮影コンデションは良くありませんでした。せっかくの新年ご挨拶飛来なのに残念でした。
  午後からプチ展開したのですが、Warlord#700が何度もタッチアンドゴーを繰り返して、
  楽しませてくれました。その他、ライトニングもかなり飛び回ったヘリ三昧の午後と成りました。


ライトニング#613。日飛での整備と再塗装が施され、ピカピカでフライトしていました。
以前は、絵入りのソノブイカバーをつけていましたが、はずされており色味が寂しいです。


WarLoad#700.ソノブイカバーがはずされ、むき出しでのフライト。


16時09分ごろRWY01より着陸するコンバット#01隊長機


2011年01月05日(水) 初撮り、バット#00他3機が飛来   

  今年のフライトは、昨日(4日)から開始されたが、正月の所用があり本日が初撮りと成りました。
  朝から快晴の一日。RWY19エンドに展開したのが8時40分ごろ。 すぐにランウエーチェンジ
  で南側撮影ポイントへ移動。富士山・丹沢山塊が見えており、まあまあの撮影条件と成りました。
  岩国よりバット4機のクロカン訪問(新年のご挨拶?)などがあり、楽しい一日と成りました。



10時40分頃、バット#02、10がオーバーヘッド後、着陸。
10時49分頃、バット#00、12が同様着陸しました。





Liberty#600は、このところフライトする機会が多いようです。タッチアンドゴーを何度も繰り返して
いました。他E2系は、午後#601が飛びました。



アイクロ#500のRWY19上がり。光線の周りが良い時間帯(13時15分頃)に上がってくれました。

約2時間のフライト後、15時13分にRWY19着陸。右側フラップに ’BEAT ARMY’ と書かれています。
左側には、 ’GO NAVY’ と書かれているそうですが、管理人はまだ確認出来ていません。





飛来したバット4機は、13時55分頃に#00、10が、そして14時23分頃に#02、12が
岩国に戻っていきました。 ローカルフライトの期待をしましたが、X でした。
ご存知とは思いますが、#00には下記のようなベトナム国旗と文言が書かれています。



僚機の増装タンクには、 ’Mors Fx TeneBris’?? との記述があります。
以前、広江さんがホームページで解説されていましたが、その意味を忘れてしまいました。